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日本三大火祭り、「松明あかし」でした。
長女が、地元高校陸上部という事で、御神火隊として参加。 5時出発。 夜のとばりの降りた須賀川の町に、白装束の一行が松明を手に現れた。 我家では始めての行事。 女子(おなご)と言えども、我娘の白袴の悠々たる姿に又感動。 五老山までの道のりを、カメラ片手に一緒に走った。 きっと、松明持つ手もさぞかし疲れたろう。 五老山では、既に小松明行列が始まっていた。 地元育成会の方に誘われて、末娘も小松明行列に加わりました。 (有難うございました) 暗闇の中を、松明行列が続きます。 厳然たる雰囲気に包まれていました。 人ごみの中を末娘を探し、やっと見つけた時はまもなく迷子センターという所。 と言うハプニングもありましたが、厳かに大松明に点火。 次々と姫松明、大松明に点火され、五老山は炎に包まれました。 それはそれは、見事な壮大なる様でした。 感動の晩秋の一夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月14日 11時48分02秒
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