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いやいや、もうこんなに花盛り。 ミョウガ。この苦味が好きです。 きゅうりと混ぜても、そのままカツブシをかけても美味しい。 そうめんの薬味にも、焼きナスに乗せても又美味。 子供たちにはこの苦味が受けないみたいだけど、大人になれば分かる味。 この暑さには食が進まなくても何故か美味しいゴーヤ。これも最盛期。 本当のゴーヤチャンプルーなる物は知りませんが、我が家は我が家流ゴーヤ炒め。 揚げてから炒めると何故か子供たちも食べるゴーヤ料理、少し辛目に豆板醤や、キムチ等入れて。 そして、夏には苦味三昧。 ツルむらさき、おひたしでも、味噌汁でも、マヨと醤油和えも中中のもの。辛子醤油をかけて頂くのが私は好きですが。 つるむらさきの苦味とネバネバ感が体に良さそう。バテ気味の暑さ対策にいいかも。 ネバネバ系といえば、代表野菜はモロヘイヤ。 ここ何年も伊豆で研修していた頃の様な大きさに成長しているという父さん。 そういえば、前はもっと背丈低かったよね。 大きくなると詰む葉の部分が多くなるので助かります。 ま、暑いという証拠でもありますが。モロヘイヤ葉おひたしが一番だと思いますが、味噌汁にネバネバ系を入れると好きな人と嫌いな人で大きく別れます。 お好み焼きみたいに焼く我が家流ちぢみ。卵とモロヘイヤたっぷりいれちゃいます。これは、醤油派とソース派に別れます。天ぷらもいい、父さんはカレーに入れてたな。 「誰作ったの?」と、次女が何か言いたそうでしたが・・・ 細かくして更に粘っこくしたモロヘイヤを納豆に入れて更にネバネバさせてご飯にかけて食べるのも美味しかった。次男曰く「絶対に見たくない」と言いますが。。 ネバネバ系はオクラも代表格。さっとゆがいてかつお節と醤油で頂く。 この、粘っこさが堪らない。花オクラも美味しいです。酢醤油があいます。 この前のピザ焼きにはオクラを載せて焼きました。ピザに星が沢山またたいて綺麗でした。 サラダにもあうし、炒め物にも入れちゃいます。味噌汁も美味しいです。煮過ぎないようにです。 ピザに欠かせないのがバジルで、これを沢山載せます。この香りがピザを引き立てます。トマトの煮込み料理や炒め物の料理には欠かせません。 ネバネバ系は、次男の好きなハス芋。里芋の小さい様な物ですが、アクがなく味噌汁や炒め物に合います。次男がとってきてよく炒めてくれます。 苦味もう一種。空芯菜。 採りたて茹でたては甘味もあり、父さんはサラダにいいといいます。マヨが合うといいます。炒め物や、胡麻和えが私は好きです。餃子にもにれました。 夏場は野菜が種類豊富で畑に出るのが楽しいです。 今日は何採って何作ろうかな~?って・・・ いつも、採りすぎ、作りすぎだと言われます。 翌朝食べればいいでしょ! 夏バテしないのは、この豊富な夏野菜のお陰の何者でもありません。 感謝、感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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