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カテゴリ:あいかわらずグズグズ日記
![]() 思い出のなかに永遠かと思われる日々が 続くことが何度かあった 前向きな人生を送っていれば退屈知らず だけど 何度この道を歩くのかとか 何度この家に帰ってくるのかとか 何度この階段を上るのかとか 考えて 立ち止まる 変わらぬ日々は幸せな証拠ともいえるけれども 自分の生き方を自由に選べない事情だってあった こうして 大きくなったらとか 自立できたら 等々 おもいつつ 似たような日が続くと それがどんなにあぶなげでありながら 幸せな日々にもかかわらず ちょっとした 変化を求めたりする 「とりあえずお情さんがお嫁さんに行かないとねぇ」 という世間の言葉にいまは そのあたりを待っているのだが お嬢さんはとっくに自立できる年で仕事もしている 自宅から通える仕事についているので あえて 一緒に暮らしているだけ 嫁に行く行かないは 彼女たちの決めること わたしはいったい何を待っているのだろう? 今はこういうのが幸せといった先の展望もあまりない いそがしいので 海にいけないのがとりあえず つまらないぐらいでね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめてお邪魔しました。
コメントが気になって読ませていただいたのですが 素敵な時計を過去に戻りながら拝見させて頂きました。 時を刻む時計。 人生それぞれが自分だけの思い出を刻んで・・・ 最近は 結婚適齢期がなくなりましたね。 (2007.06.25 16:47:57)
お便りありがとうございます
またどきどきいらしてくださいね (2007.06.26 14:41:30) |