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カテゴリ:私の好きな腕時計
先日珍しく婦人物の時計に問い合わせがありました
久しぶりに婦人物の在庫をチェックして 改めてその質の良さとバラエティに富んだデザインに なかなかホームページで紹介できない状況を残念に思いました 実は婦人物の時計は紳士物に比べ写真うつりがあまり良くありません HPで大きく引き伸ばして紹介すると紳士物のように見えてしまい どうしてもその可愛さや美しさがわかりにくい 映りも甘い 広報部泣かせなのであります そしてアンティーク時計を集めている方は断然男性が多く 婦人物への問い合わせは滅多にありません 今のクォーツではどうしたって表現できない文字盤の可愛い作り 勿体無い話です 扱いに少し注意は必要ですが、その頃の時計は大変タフで 時間もそこそこ詰めることができます 男性マニアに聞けば垂涎のメーカー 時計はオメガやロレックスだけではありません スイス、国産の1950〜60年代 婦人持ちの時計をなんとか少しづつ紹介したいと考えています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.22 16:31:54
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