アコギ
初めてギターを手にしたのは中学3年のとき チューニングもできなくて弦を引っ張りすぎてブチッと切れた 一本ずつ笛であわせたような記憶がある 兄弟3人で使うようにということで小さめのクラッシックギターだった 教則本を片手にあやしげなチューニングで初めて弾いたのが「バラが咲いた」やったっけ?結局兄弟の中でしつこく練習し続けた私のものとなった それ以来フォークソングがはやったりしてギターは練習し続けたけどいまだに難しいコードはだめだし メロディは弾けないしスケールとコードの関係もわからないそれでこのあいだCD付きの教則本を買ってしまったんだけど、なんとそのCDがよかった ものすごくうまいひとが淡々と弾いていてオルゴールのようなかんじですごく癒されるのだ ジャズの名盤はいろいろ聴いたけどこんな感じは初めてだ 弾き手はプロだがミュージシャンではなく編曲などを手がける人だ すーっと心になじむのは聞き慣れた名曲ばかりだからかなぁ ホンマに聴いてると気持ちいい 練習の進み具合はさておき なんかすごく得した感じ