AGFA sensor 505-Dを買った。
早速、AFGAAGFA sensor 505-Dを買った。 プロキッチンさんで10,000円だ。 この写真はリコーのGX100で撮影している。思ったより上品な作りだ。この時点ではかなり高級感もある。ケースがついていた。すごい。マニュアルが非常に分厚い。2cm弱もある。と思ったらなんと16カ国語分のマニュアルだった。USBの映像出力ケーブルがついていたんだけど、これを差し込む場所がどこにもない。(汗 もって驚き。予想していたよりはるかに軽い。このあたりがトイデジと言われるゆえんなのか?レンズ部分もよく見ればピンホールカメラのようなレンズ。いったいこれでどの程度の写真が撮れるんだろう?AGFAの象徴である赤のシャッターボタン。これは目立つ。カメラ上部。とてもシンプルだ。そしてスタイリッシュでかっこいい。これはちょっと持っていても画になる。こちらにはミニUSBポートがある。ここからダイレクトにPCに取り込みが出る。(たぶん背面。シンプルだけど、上品な作り。高級感はそこそこだけど、カメラしてはバランスがとれているのでは。反対側に電池とSDカードを入れる。電池は単4が2本だ。SDカードは2GBまで。ちょっとココの作りはもろいかも。底面はこれまたシンプル。三脚の穴もあるので便利。印象としては普通のコンパクトデジカメとあまり変わらないかなと全体的なデザインはとても好きだ。おしゃれでかっこいい。あとは実際どんな画が撮れるのか? テストで2枚。僕の作業デスクの上だけど、まぁぐちゃぐちゃなのは気にしない。オートフォーカスとかそーいうのは考えてはいけないのだなと、改めて思う。見た目、コンパクトデジカメなのでちょっと勘違い。シャッターボタンが堅い。「ぽち」という音もはっきり聞こえるこれは手ぶれを起こしやすいだろう。f2.8(自動)ISO100(これも自動)1/14s(やっぱり自動)この辺は全て自動なんだろうなぁ。色自体は若干ビビッドな感じはするが、予想していたよりは自然に見える。設定メニューに日本語が使えるのがうれしい所。日中にもう少しいろいろと試してみようと思う。