|
カテゴリ:カテゴリ未分類
FIFAはW杯ドイツ大会で「Say no to racism」をキャッチフレーズに
人種差別反対のキャンペーンを行った。 差別反対をうたったテレビのスポット広告をうち、準々決勝からは 両チームのキャプテンが試合前にそれぞれの言語で人種差別反対の 宣言文を読み上げた。ブラッター会長は「最重要事項の1つ」として、 キャンペーンに取り組んだ。 その背景には、近年無視できないほどのスタジアムでの差別行動がある。 ファンがアフリカ出身選手へ猿の鳴き声を真似て野次を飛ばしたり、 代表監督が相手選手に対して差別発言をするなど、 差別的な言動が目立っていた。イタリアリーグでは、 野次にたまりかねた選手が試合中断を要求する出来事もあった。 これまでは、そうした事例に対してクラブや各国協会に 罰金を科していたが、今後は勝ち点の剥奪、最悪の場合は 下部リーグへの降格といった厳しい措置がとられることになる。 今回の浦和サポーターの悪行には心を痛めてる人達が多い。 鬼武チェアマン、犬飼日本サッカー協会会長には浦和レッズに対して 非常に厳しい処分を下して頂きたい。 日本初の勝ち点剥奪と無観客試合なんて良薬かも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.17 10:15:13
コメント(0) | コメントを書く |
|