音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

2007/05/04(金)13:19

健闘むなしく。。。

美術、日常生活と健康(792)

 結構前から、懸案だった「au Music Port」問題?。子供に何回かせっつかれていましたが、なかなか時間がとれないことや、オペレータと会話が出来るのが8時までなどの制限があり、延び延びになっていました。  どうやらCOMポートの設定がおかしいというところまでたどり着いていたので、午前中に携帯のない状態で話をして、いろいろチェックしてみましたが、マニュアルと違う動作になり、結局またオペレーターにヘルプ。それで、オペレーターの方と一緒に、何種類かの方法を確かめてみて、結局、どうやらハードが古くてだめということが分かりました。  今使っているPCはWin98時代のもので、今年で9年ぐらい経ちます。オペレーターの方は「XPで動作する物が対象になっています」と仰っていましたが、「なるほどそうか仕方がないな」と思いつつ、その言い訳を聞いていました。しょうがないとは思いますが、「これだってちゃんと動いているのに」、と思ってなんとも割り切れない気持ちになりました。  以前、子供が、「動かないんだったら、この携帯にしなかったのに」と言っていたので、おそるおそる、だめだったことを話すと、以外にも反応はなし。私も、「そのうち新しいのを買うから」と、言い訳をしましたが、最近、稼ぎが悪いので、全く期待していないと思います。私も欲しいとは思っているので、本当に、そのうち何とかしなければと思っている、今日この頃です。  オペレーターの対応は素晴らしかったですね。懇切丁寧な説明といい、何回失敗しても、声のトーンが変わることもない淡々とした態度といい、称賛に値する接客だったと思います。最終的には、1時間ほどつき合って頂きましたが、大変感謝しています。本当に大したものです。まさに、プロの仕事と言えると思います。あそこまでの体制をとるには、大変な時間とお金がかかっていると思いますし、それほど競争が激しい業界であることを、あらためて痛感しました。  どこぞのソフト業界も、サポートをいたずらに有料にしたりして、そのくせ、大してサービスの質は上がっていないような、お客を怒らせるようなサポートではなく、感謝されるようなサポートを、是非してもらいたいものです。それには、まず、電話がすぐつながるようにしてもらうことが必要ですね。  それにしても、オペレーターにとっては、ストレスが溜まって仕方がない仕事ではないかと思い、勝手に同情してしまいました。失敗はしましたが、今回の出来事はとても後味の良いものでした。

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