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テーマ:フラのある毎日(548)
カテゴリ:フラ
日曜に出演するはずだったイベントに、ナント参加できませんでした
前の日の晩、寝る前に衣装を全て着け、ダーの前で踊って見せるほどの元気があった。。。が、 ベッドに入ってその2時間後… 吐き気がしてトイレに駆け込みました それから1時間置きに吐き下し、夜が明ける頃には7~8回にも 体力を使い果たしゲッソリしながら、それでもなおイベントには出るつもりでした。 だってやはりスポーツのチームプレーと一緒なので、一人抜けると並び順などに影響が出ます。 リハーサルは出ずに、ダーで車で会場まで運んでもらって本番だけ踊って帰ろう! しかし会場は家から車で片道1時間半ほどの場所 これがせめて30分以内の場所だったなら。。。 結局あきらめて行かなかったのですが何とも無念 その晩熱が上がり病院で点滴を打ってもらうまでになったので結局行かなくて正解だったのだけど 実は前の週に今年の発表会の曲を先生とフラシスターでお話ししていて、「カイマナヒラはどう?」って話しになった時に 「カイマナヒラ(を踊るの)はちょっと飽きてしまったから違う曲がよくないですか?」 なんて生意気なことを言ったのです。 後で自分で思い返して、なんて身の程知らずなこと言ったのかな~と後悔したんですが、今回イベントで踊れなかったのはきっとフラの神様からのお仕置きだ! と思ってしまいました うちのハラウの先生は「コンペ(大会)には出ません。」という主義の方です。 フラをやるからにはコンペ出場も一度はしてみたいな、なんて思うことも実はありますが、何か殺伐とした雰囲気のないのんびりとしたこのハラウの姿勢が自分にはすごくあってる気もします。 今日のレッスンではやっぱり日曜のイベントで踊った人たちの話で盛り上がっていました。 だけどやっぱりわたしを含め都合が悪く出られなかったフラシスターたちは話にイマイチ乗れなかった。 あ、コンペ出場するハラウのコンペクラスの人たちは時々こういう複雑な思いに駆られたりすることもあったりするのかな? と思いました。 あの子は出れるのに、わたしは出れない。 みたいな。 あの子よりわたしの方が上手いのに。 みたいな。 あくまでもわたしの想像ですけど 常に「幸せな人の影で、実は辛い思いの人もいる」ということを気にしながら生きているところがあります。 自分のことしか目に入らない人ではなく、他人の痛みもわかる人になりたいな、と。 とにかくギスギスしたものが無い今のハラウがわたしにはいいのかもしれません。 結構根が負けず嫌いなとこあるので… とにかく今日からさらに謙虚な気持ちでフラのレッスンに臨んできました ダーが家の前でクワガタをみつけ目をキラキラさせて喜んで帰ってきました わたしは泣きました 虫嫌いは田舎に住んだからといって治るものではありません。 でも見てたらちょっと愛着湧いてきましたが。。。 明日自然に返すそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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