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カテゴリ:犬・ポメラニアン
移動のペットショップに猫を見たくて行った時に、4か月過ぎで個室から出され 大きな犬がたくさんいる大広間(?)のようなサークルの中で 小さく見えた売れ残りのぽめたん。 大きな犬に追い掛け回されて、それでも必死で生きている姿に何故だかとても 気になってしまい、一度はそのまま帰ったものの 今度行った時に誰かに買われて もういなければいいのになと、再度来店。 …しかし、ぽめたんはまだいました。。 あいかわらず、ちぎった新聞で埋め尽くされた決して良い環境ではないサークルの中に。 思い切って抱っこさせて下さいとお願いして、犬は買ったことがないので 猫との違いは?とか店員さんに聞いていたら、ぽめたんは私の腕の中ですやすやと 眠ってしまいました。 こんな小さいのに、この子はこの中でこんなに安心して寝ることはなかったのかも そう思ったらいとおしくなって連れて帰ってあげたくなりました。 とはいえ、犬を飼うなんて心にもなかったから「超・衝動飼い」でもって ぽめたんとの生活が始まったわけです。 猫をずっと飼っていたせいで、突き放したしつけが出来ず 今まで来ました。 家に来た当初は、ろくに餌をもらっていなかったせいでとても痩せていたぽめたんですが おいもとパンが大好きで、性格と体型が私に似てしまいました。 もう7歳、シニアの域でしょうか。 お互いに一緒に居れて幸せだと思える日々を送っていきたいです。 ぽめたん、お誕生日おめでとう。 これからも私の心の支えになってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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