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カテゴリ:ねこ
光陰矢の如し 本当にそうですね。 ツィビ君がなくなってもう2年、みんながわいわい 騒いでるうるさい場所から離れて静かなとこで、まだ陰に隠れていて 「僕のおかあしゃんだジョ」とか言って 見てるような気がします。 体は大きかったけど気が小さいというのか、すぐに譲ったり、お腹が空いてご飯を 食べたくても鳴かずに餌場に座って 気が付いてもらえるのを待ってる子でした。 もう私も年を考えると だんだん減って行ってもう飼うことはないだろうなと 思っていたのにまたもとの猫×2、犬×2になった。 すみれちゃんとツィビ君は別の猫さんだけど 大きなにゃんことか共通点は多いから すみれちゃんを見てるといつもツィビ君はどうだったこうだったと思い出しています。 病気の猫ちゃんの治療費にと 大事にしてきた車を売って…という話を知って その子がまたツィビ君とよく似た猫ちゃんで、飼い主さんの愛情と車を買われた方の 心温まるちょっと出来ない優しさを通り越した渋い計らいに感動しました。 猫ちゃんも元気になってご飯を食べて 走ってる姿を見て嬉しくなりました。 ツィビ君は気付いて病院に行った時にはもう出来ることはないと言われて 治療に手を尽くすことを終えてしまったので もっと早く気付いて病院に行ってれば まだ生きてくれてるかも知れないとも思ったりします。 いつまでも後悔してしまいます。 ツィビ君は、具合が悪いのに気づくのが遅かったこと怒っていないかなぁ。 大好きだったツィビ君、夢で逢えたらいっぱいだっこして撫でてあげたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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