第13回 東京国際キルトフェスティバルに行って来ました
毎年この時期恒例となっている東京ドームで開催される東京国際キルトフェスティバルに今年は久しぶりに行って来ました。以前は作品を鑑賞するのが目的でしたが、今回は全国各地から集まる手芸関係のショップでのお買い物の方が楽しみ(苦笑)ネットで見つけ、気になっていた京都のお店や、広島の有名針屋さんなど・・・とはいえ、今回は斉藤謠子先生のキルトでつむぐムーミンの世界や北欧スウェーデンに古くから伝わるウール刺繍、そしていつも元気な気持ちになれるキャッシーさんのキルト・・・など作品も楽しみでした!!年々大盛況で混みあうらしいので、奥様方が帰宅に向い始める3時頃に到着し閉館6時まで、3時間なんてあっという間。。。というひとときをゆっくり見ました! 到着した頃、人だかりはまずここでした!なので後回しにしました閉館間際嘘のように空いていたので、ムーミンカンケー後回しにして正解!ゆっくり見れました! ムーミンものって、曲線がいっぱいなのに、どの作品もみなさんとってもカーブをきれいにアップリケ&縫っていらっしゃるので、超接近して針目を見てしまいました!すごい!!探さなくても人だかりですぐ分かる「三浦百恵さん」の作品。 いつも品のある控えめな作風だと思います。静かに穏やかに生活なさっている感がします。 キャッシ-さんのブースはホントいつも元気と笑顔が出ちゃう作品で溢れています! 大好きな中原淳一さんの少女画がキルト作品になっていて素敵でした! 今回は気ままな時間帯に気ままに鑑賞&お買い物したかったので一人で行きました!久々に電車(地下鉄)で帰宅ラッシュアワーに乗り、新鮮&大変・・・地下鉄がいつの間にかすごくいろんな方面と繋がっていて超便利!って気付きもっと今年はあちこち一人散策に出てみようと思いました!! ざっと書き留めましたが、自分の記録?記憶日記のためにも、もう少し素敵だった作品や今回第一目的だった手芸小物お買い物のことなど、また書きたいと思います・・・つづく・・予定・・・