カテゴリ:ひとりごと
「TVBros.」というTV雑誌があります。
他のTV雑誌とは一線を画す独自路線を貫く雑誌です。 何せコラムが多い。そして全般なんだか辛口。 はまる人ははまって2週間毎の発売分を必ず買うことでしょう。 私もついつい買ってしまうクチですが・・・(『まめおやじ』の大ファンです) そんな雑誌をいつものように斜め読みしていたところ。 珍しく、小田さんの名前が・・・それも「バッ○ァロー吾郎」のコラムに。 文章転載はマズイでしょうからかいつまんで部分的に。 (と言ってもほぼ丸写しに近くなっちゃったけど・・・) 二人のうち(バッファ○ー吾郎がお笑いの二人組だと今回知った)木村さんという人の書いている話。 タイトル「言葉にできない」 今和泉元彌やレイザーラモンHGがプロレスに参加しているが。 俺は昔小田和正さんと組んでプロレスをしたことがある。相手はブッチャー。 小田さんは天龍のようなゴツゴツしたレスリングでブッチャーを翻弄、勝利目前。 自分は出ないで済むか、と安心していたら、ブッチャーの反則で小田さんが掴まった。 大好きな小田さんがやられているのが許せず意を決してブッチャーを蹴った。 だが返り討ちで流血。もうダメだと死を覚悟した瞬間! 小田さんが背後からブッチャーを抱え上げて「木村ーっ!俺ごと刈れー!」と叫んだ。 俺は小田さんごとSTOを決めて奇跡の勝利。 会場には俺たちの入場曲「言葉にできない」が鳴った。 このとき俺はプロレスと小田さんの素晴らしさを再認識。 ーそしてその次に小さな字でー 今でも小田さんは自分の力を試す為に、地下闘技場で戦っているようです。 その時に曲が仕上がる事が多いそうですよ! ↑このイラストは相方の竹若さんが描いたものだそうで とまぁ、つまり妄想の話なんですが(^_^;) しかし小田さんファンでありプロレスフリークでもある私にとってはツボの部分が結構あって可笑しいったら(≧∇≦) ちなみに「俺ごと刈れ」は今は亡き橋本真也とハッスルでお馴染み小川直也の合体技。どんな技か知りたい方はこちらをどうぞ。 天龍とは何?という人はこちらを。 それにしても小田さんがプロレスに出るとは一体どういう発想なんだか・・・。 おまけに絵。ニット帽をかぶっているあたり妙にリアルだったりして・・・? 絵も文も、小田さんへの愛を感じるような、感じないような(^^; でも私の耳には確かに小田さんの声で「俺ごと刈れー!」が聞こえた、気がする(笑)。 でも珍しいと思う、小田さんがこんな風にいじられるの、って。 いずれにしても、このコラムのタイトルは「我が生涯にいっぱいの悔いあり~偽自伝~」ですから・・・ 今までの内容もラモス瑠偉と京都に旅行に行ってぶぶ漬けを食べる食べないの話や細木数子と銀行に行って強盗に遭遇するもやっつける話とか小さいときに溺れたところを助けてくれたのは渡辺美里だったとか。 そりゃもうめちゃくちゃ妄想なウソ自伝なのであります(-。-;) ということで。 小田ファンの皆様、お怒りあそばした?としたら失礼m(_ _;)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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