カテゴリ:バレーボール!
14日の日曜日に城陽市の家庭婦人の年間リーグ戦がありました わが『ふ~るズ』今年最終の試合でこの日は二試合 第一試合は、城陽では中間ランク位のチーム 第二試合は、城陽ではそれほど強くないチーム 結果は。。。。 中間ランクのチームにはフルセット負け それ程ではないチームにはストレート勝ち 無事リーグ戦終了後の成績は。。。。 8戦中3勝5敗でした 最後から数えた方が早い。 惨敗 ******************************************* みんなで反省会をした時、 『負けてしまったけれど。。。。チームワークが取れてよかった。』 っていう感じがほとんどの感想でした 私も、みんなよく頑張ったと思う でも、みんなの意見に、少し違和感を感じました 私は、監督の嫁として甘い事はいえないという事 そして、負けた事には変わりなく、 みんなから、私が思ったほどの悔しさが伝わって来なかった って言うのが正直な気持ちです それでいいのかな。。。 最終の他のチームの試合を見ながら考えていた・・・ 私はコレでいいと言ってはいけない に帰って、監督である爺(旦那様)に、 ある程度の結果と流れを報告。 そしたら、 案の定、怒ってしまったと言うより呆れてしまったようでした ボソッと一言。 『それでは、うまならんわ』 『頑張っても、良くても、勝負は負ければ一緒。』 『負けた事に悔しさが生まれない限り、悔しさをバネにして強くなれない。』 『負けたくないと思わないと、勝ちへの貪欲さがない。』 これ以上は彼女達はこのままではココで終わるだろう。。。 でも、 私も、一瞬彼女達を見て、コレでいいのかもって思った 監督から見ると、私もまだ甘いという事だろうな そして、彼女達の甘さを、 誰かが、厳しい言葉を言わないと、 強さが生まれない。=勝てない。 『ふ~るズ』は勝つためのチームだから、 近い内に必然的に解散でしょう 監督が降りてしまわない為にも 私が、厳しいことを言って行こうと思う どう思われてもいい。 チームが勝つために でもね、 私の気持ちと、ミンなの気持ちの温度差は、 私がベンチに徹しても支えてあげたいと思えないくらい有ると思う 自分が、その中で。 チームのメンバーをベンチで見守る覚悟が出来ない そう思って苦しんできました。 もし、自分がバレーを出来なくなったら、 自分がプレイヤーになれないのなら、 バレーを辞めようと思う 正直な所はそんな気持ちです。 でも。 チームを立ち上げた以上、 みんなを見守ってあげたいというのも本音。 悩んでいて。 ベンチに座っていても、 自分で試合を作れずに、 負けている姿を見守るのも苦しいことです 今の私には、 それも辛い状態でした。 でも。 ミンなの嬉しそうな顔。 無償の愛。 母親のように見守る覚悟が今は出来ないけど、 努力するから、 みんなも、 もっと悔しさを持って、 踏ん張って、 強くなっていって欲しいな 私も負けないから。 押し付けで無いよ ミンナと同じものを見ているよ 勝って下さい。 一戦一戦、踏ん張って欲しい。 私が元気な間は一生続くかわかんないし がんばれ、 みんなが私の宝物ですから 踏ん張っていこう!! 切替、切替!! こっから、 集中!!集中!! 長い独り言でした。 今日もお疲れ様でした
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