今日はマジメにブログを書きます
今日、お昼休みに素敵な出会いをしました。
是非皆さんにもご紹介したくて。
多分見ていらっしゃった方もいるんじゃないかな
子供達のために、子供達に伝わる、子供達のためのメッセージを歌う、
小学校でのライブのカリスマだそうです。
大野靖之さんといいます。
気になる方はも見てみてね
http://www.officecotton.com/oono/
どんな方か知ってもらうために、大野さんのブログをコピーしてきました。
良かったら読んでね。。。
ここから
テレビ朝日「ワイドスクランブル」の中の、
「ニュース眼力OH」というコーナーで、
僕のことを取り上げていただきました。
僕自身も見ました。
早速みなさんからたくさんのコメントをいただき、
テレビの力に驚くと共に、
僕の歌にこんなにも色々な想いを持ってくださったことに、
嬉しい気持ちでいっぱいです。
この活動をして約3年。
僕を呼んでくださった先生方、保護者の方々に本当に感謝してます。
「歌う道徳講師」?
イメージがわかないでしょう。
それでもどこかで僕を知ってくれて、
何かを感じ、そして信じてくれたこと。
周りの目や、いろんなしがらみもある中、
ミュージシャンを呼ぶという決断力と勇気に、
僕自身頭があがりません。
だから一つ一つの学校ライブに、
僕は絶対に手を抜くことなんて出来ないのです。
「今の子供たち」
つい言ってしまう言葉。
どれだけの今の子供たちを見たんだろう。
今まで250校近くの学校でライブをしても、
僕はまだ今の子たちを語ることなんてでません。
僕は歌を聴いて涙する子供たちを知っています。
僕は緊張しながらもみんなの前で夢を語る子供たちを知っています。
僕は心の底から笑う子供たちの笑顔を知っています。
だけど僕は「今の子供たち」を語りません。
「今の子供たち」を決めつけません。
ワイドスクランブルはとても上手に取り上げてくださいました。
きっとたくさんの人が見てくれたでしょう。
その証拠に、ブログ「ココロのノート」が、
今日のアクセス数だけで1万を超えようとしています。
改めてメディアの偉大さを感じると同時に、
やっぱり怖いことだと思いました。
それだけの影響力がある中、
毎日のようにテレビから流れる「大人の嘘」。
それを子供たちが見ていたらと思うと胸が痛いです。
どこまでが本当か判断はできないけれど、
素直に物事を受け止めることのできる子供たちは、
それを丸ごと信じてしまうでしょう。
今僕ができること。
いつまでも夢にひたむきであること、
誰にでも優しくあること、
そして人にも、自分にも嘘をつかないこと。
僕が学校ライブを続けるうえでの責任です。
子供たちは大人の本気を見抜きますから。
ここまで
大野さんは18歳の時に乳がんでお母さんをなくされて、
その時の思いを今回曲にされたそうです。
その曲は現在のピンクリボンのテーマソングになっているそうです。
実経験から出る言葉って、
本当の思いの歌だから、
絶対心に響いてしまうよね
私も一度ゆっくりライブを聴いてみたいな
ハヤぼんがもう少し大きくなったら、
聴いて欲しいと思います。
子供の思いを知りたい。
子供達に幸せの気持ちを知って欲しいと、
わが子にも含め、
切に願うはや子でした
自殺なんて混沌とした暗闇には、
何も無いんだよってそれだけでも、
伝えてあげたいね