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カテゴリ:アニメ
アニメオタクの女子なら知る人いないだろう作品
ちなみに昔から「花とゆめ」オタクな私はもちろん好きです。 主人公:夏目貴志は幼少期に母、続いて父と死別し、父方の親戚をたらい回しにされてきた。普通の人には見えない妖怪が見え、妖怪によるトラブルに巻き込まれることも多かったことが災いし、「虚言癖のある薄気味悪い子供」とうとまれ、忌み嫌われてきた。葬儀の席で貴志の不遇を見かねた藤原滋は妻の塔子と相談し、貴志を引き取ることにする。子供の居なかった藤原夫妻は貴志を実子のように大切にする。貴志はようやく落ち着いた暮らしを送れるようになり、高校に北本や西村という友人が出来た。 ある日、貴志は妖怪たちに襲われ逃げ回る際に祠に封じられた妖怪斑(まだら)の封印を解いてしまう。 正直何回みたんだろってぐらいこのアニメと漫画をみてます。 このシリーズのアニメを何回見たか知れず! 人は妖怪のように長く生きることはできません。でも人間と声を 交わしてしまい心の通じた妖怪はそれをわかっていてもその人を待ってしまう。 何年も何年も待ってその人に会えないとわかったときに又切なくなりやはり人間は・・・。と思う。 反対に人間はいつの間にか妖怪の存在に気付かなくなり、言葉を交わさずにいることが当たり前になってしまう。 信じてしまうのが悪いのか? そして貴志はそんな妖怪に手を貸してなんとかしてあげたいと奮闘している。彼は妖怪の寂しさに同調してしまうんだろうな~。と泣きながら観てしまいます 妖怪なんてそもそも人間をだます生き物なんで本音なんてあってないようなもの でも信じてみたい!そう思う時もある。 毎回観て切なくなってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.17 20:43:51
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