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金曜日に「悪人」借りました。
涙そうそうや、THE マジックアワー、などなどの妻夫木聡さんをみてきて、 「悪人」みると、イメージのあまりの違いにびっくりです。 あのひとなつこい笑顔がほとんどなくて、ほとんど?一回もなかった? (すぐに忘れる情けないわたしの脳みそ・・・) はじめ、あまりの暗さにかりたことちょっと後悔してました。 あのいまいましい大学生。 いかにもちょっと・・・のOL。 でも深津絵里さん登場あたりから引き込まれて・・・。 結局、樹木希林さん、柄本明さん、にどっぷりつかって・・・。 後半、柄本明さんのシーンから涙涙で。 増尾くんの目の前で彼の友人が思いっきりガラスを割るシーンはちょっとすっきり。 だけど、それはほんの少し。 お父さんの気持ち、傲慢な若者に暴力を振るわれ、それでもみずからは暴力を振るわなかった お父さんの気持ち。スパナを若者の目の前まで振り上げたのに振るわなかったお父さんの気持ち。 お父さんが暴力を振るう価値などない若者。痛いほど悲しいお父さんのことば。 ああ、本当に、大切な人のいる人の行動。 ほかの場面はこども中学生には見せたくないところもあったのでみせていないのだけど、 あの、後半のシーン、セリフの部分はみせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月01日 22時14分15秒
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