帰ってきました本当に♪
帰ってきました本当に♪悪かろうことは起こるはずはなく、行動の先に、真実が見える。真実が見えれば、結果は自ずから確定し、結果が結果を呼び寄せる連鎖のイメージで行動に戻りゆく。連結!!二重三重に張り巡らせたセルフコントロールの構造と力。右手があろうとなかろうと、左手があろうとなかろうと、技術革新は、コンピュータからキーボードを除排し、マウスや、なんとかタブレットなどなどは陳腐化する。ハードディスクもUSBもLANもBLUEなんとかも、みな同じ。それは宿命である。いや、宿命的である。Core to Duo なんぞも出現時にすでに使命を果たし、加速度的に意味が消失し、それは、瞬間的にただの「歴史」となる。例えば、 ベビーカー → 乳母車 (笑)さらに、ハメをはずせば、 ウーマンリブがバイナラッキョで、オヨヨがアジャパー。 アベックがピンポーンとラッキーで、エッチスケッチナイケッチ!そう、常にあなたは歴史の生き証人としての「価値」しか所有しないのだ。冗談はさておき、死語言語レベルなどを遥に超越する農耕学、もとい、脳工学の驚異的進歩。そのキーワードは、インターフェイス!!インタラクティブインターフェイス!!回路と連結と連鎖と再生。記録と記憶と配列と変換。海馬のイミテーションがフェイクでなくなるとき、人工的、という言葉が死語になる。それは、革命でもなく、革新でもなく、まして変革などでもなく、人間創世以来の冒とくと紙一重の世界にわれわれをいざなう。 いざなう=誘うまさに、究極の誘惑の魅惑に抗う理性(すべ)は残されていないと見た。これが、二十一世紀の宿命。マッドサイエンティストの絵空事が具現化する歓喜と恐怖。視覚も聴覚もすでに召し取られ、味覚や嗅覚や触覚さえも、新次元コンピュータの配下に置かれる。シモベという名のサイボーグの幻想は終焉(終演)したのだ。それでも待ち望む人は多いだろう。夢想幾千万。法秩序や倫理観が高速でアンドロイドの輪廻転生に巻き込まれ、カオスだけが残る。残滓と残照。残されたものは、文字通り残心(ザンシン)のみ。一縷の望みは、法則と技術。宇宙の法則と心の技術。そう、心の鍛錬以外に道はない。宗教ではないよ。左官職人のワザと同じ。波立たせるのも平穏で万壁を浸すのも、腕次第。そういうことだ。だから、悲嘆することはない。匠の技がテクノロジーに置き換わってもきっとうまくいく。残心の備えと未来に向かった知恵さえ絶やさなければ不可能が可能になる。道は必ず開けるのだ。真に豊かな輝く未来を構築するために、心の技術を磨いていく!!