Y&i-ランド

2005/11/05(土)17:56

カバーアルバムに酷評が多いが。~From To~

平原綾香(23)

11月2日に発売されたニューアルバム「From To」。 普段私が愛用しているAMAZON.COMのレビューのことだ。 非常にいろいろな酷評が多い。 ・・・しかし、私はこれは前から予想していました。 そもそも個性的な実力派アーティストの曲をアレンジしてカバーすると、 原曲のアーティストのファンからすれば、聴くに耐えない! というコメントが必ず出るからだ。 そのアーティストのファンたちにとってその曲は、 その人のイメージそのものだからだ。 コアなファンになればなるほど酷評になる。しかたがないことだ。 ・・・しかし、勢いにまかせてカバーしたアーティストの実力がナイ! などといってしまうのは語弊があるでしょう。ここは聞き流して良いところ。 ココロからそう思っているわけではない。もし本当にそう思っているのなら、 カバーされる前のことも含めての発言もあるからだ。 今回の曲の中で、酷評とならないのは、おそらく「晩夏(ひとりの季節)」と、 いのちの名前の2曲くらいだと思います。 晩夏~は、もう20年以上たった曲で、ユーミンと松任谷正隆氏が 直接バックアップして作り上げた曲。 曲の古さと本人たちのバックアップにより批判する気にならない~& 聴くと悪くないし・・・といったところ。 いのちの名前は言うまでもなく、TBSの特番の後、聴きたい人たちの 強く多い声が届き、これまた作った久石譲氏本人のバックアップもあり~& 聴くと悪くないし・・・といったところ。 批判するとき、時として人は浅はかになる・・・。 その人自身が浅はかな人というわけではない。ということだと思います。 さて、来年よりセカンドコンサートも始まるわけだし、 オリジナルの曲も良い曲がいっぱいあります。今回の酷評など気にせず、 新しいオリジナルの新曲が出来る日を心待ちにしております。(^^) PS:From To、聴きながら書いていますが、肩の力を抜いて 余計なことなど気にせず、リラックスして聴くと・・・良いですねぇ(笑)

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