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テーマ:韓国生活(135)
カテゴリ:嫁・姑
シオモニは陰暦で動いてるので、陽暦になじみがない。日本人嫁の誕生日を陽暦で教えても「陽暦だから覚えられない」(何がちがうのか?)覚えてくれない。(別に覚えてもらいたくはないが、、)
毎年「嫁の誕生日もわからないなんて」と1人で嘆き、息子や孫から「嫁の誕生日を忘れるなんて」とつっこまれて終わるのである。 実は先週、日本人嫁の陰暦の誕生日だった。陽暦に慣れているので、特に何もなかったのだけど韓国人夫から明日か来週にお祝いでもしようとなっている。 シオモニに日本人嫁の陰暦の誕生日は過ぎたことを伝えると 「アイゴ~。嫁の誕生日も忘れるなんて!!陽暦だから覚えられないんだ」といつものように陽暦のせいにしてきた。 横でやり取りを聞いていた孫(長男)が「ハルモ二、嫁の誕生日ちゃんとおぼえて祝ってあげてよ~」といってきたので 陰暦の誕生日を教えたところ、 「もうすぎちゃったじゃないか!!これで陰暦の誕生日はわかったから来年はちゃんと覚えてるだろう」といってくれたものの、果たしておぼえてるだろうか? 長男に「オンマはこうして16年間韓国で生活してきたんだ」と言ったら、日本人オンマのことをかわいそうにに思ったようだ。 「長男の嫁の誕生日は覚えてるけど電話1本かけたことないな」というシオモニの話を聞き 孫(長男)は「この家に嫁に来たのが間違いだったね」と呆れていた。 シオモニも孫に責められて「嫁の誕生日、忘れちゃったからせめてお小遣いでもやらんとな~」と言ってきた。 「100万くらいあげてよ~」と横で長男がはやし立てていたが 「100万、あるわけないだろ!!」とシオモニ「だったら50くらい上げてよ。少なくても20~30は上げないとね~」といってくれたが 結果5万wおこづかいゲットとなりました。 やっぱり現金が1番だ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月09日 16時03分55秒
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