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2024.05.23
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カテゴリ:竿・仕掛け

先日購入したタングステンシンカーを蛍光色に塗装しました
  • プライマー Mr.メタルプライマー改 (GSIクレオス)
  • 下塗り N.T.下塗り用塗料 (東邦産業)
  • 上塗り N.T.蛍光塗料UNI 赤橙 (東邦産業)
  • コーティング プレミアムトップコート UVカットスムースクリアー(つや消し)  (GSIクレオス)
3種2個づつの計6個
少量・小サイズの塗装なので筆を洗う手間を惜しんで綿棒でちょいちょいと
アルコールで脱脂したあと、プライマーで下地処理
下塗り・上塗り・コーティングは各2度塗り
材質不明のチューブが組み込まれているので塗料の溶剤が少なからず影響しそうですが、ひとまず無視してこれまでの鉛のオモリと同様に進めました。



美しいとは言えない仕上がりですが実用には十分、なはず。
塗装に関してはあまり試行錯誤していませんのでアレコレ言えることは少ないのですが
  • 脱脂洗浄は大事。以降は直に触らない。
  • プライマーは効果絶大
  • 下塗り大事
  • 乾燥時間はたっぷりと
  • 塗り重ねの相性(溶剤の相性)は重要
上で挙げたコーティング剤は乾燥後も柔らかめで塗膜どうしが引っ付きがちなのが不満点。
(製品としてはプラモデル用-屋内据置き-が用途であり、釣用オモリは想定用途外と思われます)

色については現状この「赤橙」の一択で、「黄」と「白」は餌のホタテとの相性がよくないです。
「赤」ではないのは購入したときに「赤橙」が他に比べ少しお安かったから。

オモリに塗装するようになった当初は毎年の塗直しが必要になるような剥がれやすさも覚悟していたのですが、予想以上に耐久性が良いです。

より適した資材や手法はあるのだろうけども追求する優先度は低めです。





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最終更新日  2024.05.23 18:29:59
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