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2005.12.17
カテゴリ：生活・文化
子どもの頃からなじみ深い食品の一つに梅干がある。あのしょっぱい梅干! 遠足時の定番 水筒・ゆで卵・梅干のおにぎり。
酸っぱさのもとは「クエン酸」。このクエン酸は心身代謝機能を増し細胞を若々しくいつまでも保ってくれる大切な成分。 最近の研究で、乳酸・酢酸といった毒素の中和に加え、パロチンという若返り効果のあるホルモンの分泌促進、筋肉と内臓の強化、老化防止の働きがあることが判明。 梅干はユメユメおろそかにできないありがたい食べ物です。食後にお茶を飲みながら梅干を食する。何ともいえない幸せのひととき。  このお茶を飲みながら梅干を食べることは理屈にかなっており、お茶に含まれるカフェインと梅干の各種の酸が融合して体内の代謝機能が大幅にアップするといいます。 漬け方も、はちみつ漬け・うす塩漬け・しそ漬・こんぶ・かつお・・ まろやかな味のあちみつ漬けや薄塩漬けがよく売れているようです。 
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最終更新日
2005.12.17 20:59:35
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