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カテゴリ:生活・文化
今朝もお茶を飲みながら朝刊を読んでいると、中国最古の詩篇 詩経(しきょう)の言葉が載っていました。
こころざしを 貫くときの難しさを語るときに 引用されることばです。 「初めあらざるなし 克(よ)く終わりある鮮(すくな)し」 初めは計画を立てて努力をするが その志を終わりまで貫く者は少ない。 似た言葉に「初心忘るべからず」があります。 こちらは 室町時代初期の猿楽役者世阿弥(ぜあみ)で、『花鏡』の中に出てくることばです。 「是非の初心忘るべからず。 画像は現在編集中の浜松城公園内の通路です。散策するにはピッタリの歩道です。 日本経済も動き始めました。良い一年にしたいものです。 できれば 一日1回ポチッを 戴けると嬉しいのですが‥<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.05 16:50:10
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