カテゴリ:Health
たいていの歯磨き粉には発がん性物質とされるラウリル硫酸塩(界面活性剤)や研磨剤、防腐殺菌剤、研磨剤、歯を白くするための漂白剤など、多くの化学成分が含まれています。とりあえず、成分表示をよく見てみてください。
*ラウリル硫酸塩(界面活性剤):本来は混じり合うことのない水分と油分を混ぜ合わせる乳化剤として使われます。界面活性剤は歯磨き粉のほか、シャンプーやクレンジング剤などの化粧品、合成洗剤などの洗浄剤によく使われています。危険性としては、実験で受精卵の死亡率が高いことが確認されており、これは発がん性の疑いもあり。健康に弊害を起こすのは、分子が小さく皮膚からどんどん浸透し毛細血管まで入り込み、最終的には肝臓に蓄積されるために免疫力を低下させてしまったりします。 また、界面活性剤はタンパク質を溶かします。人間の細胞はタンパク質でできているわけですから、界面活性剤によって細胞が破壊されて、アレルギー反応が出たり、さらにはDNAが傷ついたりして変異を起こす、つまり発がん性物質となるわけです。 ウェルウェイ認定の歯磨き粉であれば安心かと思います。お値段が少々高いですが、健康には代えられませんよね。リンゴ味はなかなかいい感じです。お値段が気になるようでしたら、塩歯磨きも有効ですが、子供には難しいかな?重曹ペーストもいいかも。 大事な家族の健康ですから調べてみてください。歯磨き粉以外にもきっと良いものが見つかりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月22日 16時41分27秒
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