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ほのぼのセラピー

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2007.03.08
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カテゴリ:ほのぼのセラピー
突然ですが

「夜中に、2度以上、トイレに起きることがありますか?」


あぁー、いらっしゃいますか。

腎臓の機能がダウンして
お小水を作るのに手間がかかり

ちょろちょろ出て、すぐまたトイレに行きたくなる
状態です。


こんな時、お医者さんに行くと
利尿剤をもらい

それが高じると、人工透析にはしる、...


...これは、良くない

と、新潟大学大学院医学部の安保徹先生が
最新発行された著書に書いています。

  参考図書:「医者いらず老い知らずの生き方」安保徹、船井幸雄


利尿剤を飲むと、一時的に尿は出ますが
脱水症状が起きて、

あっという間に
血液が濃くなってしまいます。


濃い血から尿を作るのは、腎臓にとって
えらく負担のかかる事です。

すると、腎臓の機能は著しく弱くなります。

そこで、人工透析を、医者からすすめられる。


この時点で、もう腎臓は、使われなくなるので
働きを止めてしまいます。


いまでこそ、人工透析の費用は、障害者手帳をもらうと
軽減され、患者さんにとって、経済的な負担は、ありません。

でも、腹膜炎になる危険から
仕事などに影響が出てきます。


安保先生のお話では、
この時点で、体をあたため血流を良くする事によって
透析から逃れる事ができるそうです。

でも、透析をつづけると
あとは、腎臓移植が残された道となります。


腎臓移植を行うには、抗免疫剤やステロイドを使うので
患者さんにとってリスクは倍増します。


しかも、腎臓移植後の平均寿命は、10年だそうです。

 誰も、この事について言わないし
 私だって、安保先生の本を読んで、びっくりしました。


もし、最初のわたしの質問で

夜中に、2回以上、トイレに起きる人や
頻尿でお悩みのかたは

いま、ご自分の生活を振り返ってください。


安保先生が言うように、...

徹夜仕事や残業で、体に無理を課していませんか?

 これが、腎臓を痛める原因です。


無理をやめ、体を温めて血流を良くするだけで

 利尿剤 → 人工透析 → 腎臓移植

には、至りません。


しかし、この行程に、いくらの費用がかかり
また、どれだけの額を保険財政にも負担をかけているかと

想像しただけで

ぞーっとします。(洒落にもなりませんねー)






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最終更新日  2007.03.08 19:21:25
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