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「GRP BEST COLLECTION 1000」キャンペーン全50枚の内のひとつ。 GRPはキーボード奏者のデイヴ・グルージンとプロデューサーのラリー・ローゼンの二人のプロダクション・チームで70年代の初めにスタート。その後レーベルへと発展して大御所から新人まで、数々の名盤をリリース。AOR/ジャズ/フュージョンのトップレーベルとなりました。80~90年代が最盛期と言われています。現在は二人ともレーベルを離れトミー・リピューマの下で運営が続けられています。本シリーズは名門GRPの作品から50枚をセレクトし廉価でリリースするものです。 本作はスヌーピーとピーナッツたちの生誕40周年(1990年時)をGRPのアーティストたちが祝った記念作。愛され続けるキャラクターとGRPがコラボレート。デヴィッド・ベノワにとってもイメージ・アップに繋がった「ライナス&ルーシー」を皮切りに、ジェリー・マリガン、ケニーG、リー・リトナー、パティ・オースティンらが続々とこの記念作の趣旨に賛同する。全12曲収録。 CD:1 1.ライナス&ルーシー 2.ジョー・クール 3.ヒストリー・レッスン 4.ザ・グレート・パンプキン・ワルツ 5.リトル・バーディ 6.レイン、レイン、ゴー・アウェイ 7.ブレッドライン・ブルース 8.レッド・バロン 9.クリスマス・タイム・イズ・ヒア 10.チャーリー・ブラウンのテーマ 11.ベンジャミン 12.ライナス&ルーシー(リプライズ)
マニアックキャラクター紹介 ロイアン(Royanne) 自分のことをロイ・ホッブス(バーナード・マラマッド原作の野球奇譚『ナチュラル』の主人公。1984年にロバート・レッドフォード主演で映画化された名作)の曾孫だと信じ込んでいた。ある野球チームでピッチャーを務めている。チャーリー・ブラウンは彼女から2度ホームランを奪ったが、彼女によれば「かわいそうだから打たせてあげた」のだそうだ。 ホセ・ピーターソン(Jose Peterson) ペパーミント・パティの野球チームのスラッガー。打率8割5分。無口で喋ったシーンはない。初出1967年 リディア(Lydia) ライナスが恋した女の子。しかし、彼女は2カ月しか誕生日の違わないライナスに対して、「私には年取りすぎてない?」と言い、また、レベッカ、アンナ、スーザンなど毎日違う名前を名乗ったり、ウソの住所を教えたりしてライナスを翻弄する。ライナスは彼女に苛立ち、彼女への想いが恋であるところも自覚していて、苦悩する「よしたほうがいいわよ。。もし手が触れ合ったら、私ドキドキで目眩が起きちゃうかも。。。」初出1986年 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月30日 21時21分53秒
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