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感謝を込めて ホームに贈りました。 といっても これは ちょっとお手伝いに行った学校で 下さったものの流用!!! 様子がちょっといつもと違うと連絡をいただいた1月28日から 18日目、 今日は初めて 母が危機を乗り越えたと実感しました。 何しろ口に入れたものをごっくんするまで30秒もかかり 水分もむせて200cc飲ませるのが一苦労でした。 今日はすいすい飲み込んでくれて 楽で楽しくて 夕ご飯完食!ポカリお茶 400cc楽勝でした。 いっぱいしゃべって 口腔ケアしてもらったとたんぐっすりでした。 「こんなに食べられました。」とホールにいったら 職員の方がみんな飛んできて 「うれしい!」「よかった」と弾んでくださいました。 認知症が進み ほとんど会話や行動がずれている状態なのに こうして心から大切にしていただき 母は幸せです。 まだ多少わかっていた最初の頃の職員はほんの2,3名ですから とんちんかんな受け答えの母とだけ 接しているのに 人としての尊厳をもって接してくださることに 皆さんの質の高さを感じます。 前からの伝統がちゃんと引き継がれていることがすごい。 よくなってきたら ホールですわってみんなと食べよう。と ベッドから離れることを目指してくださるから 自然とリハビリができるのです。 入院を勧めながら 家族の「ここにおいてほしい」という願いを 聞いてくださった先生方にも感謝です。 整理収納アドバイザーの勉強はまた あと もうすこしがんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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