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カテゴリ:マタニティライフ
生後90日目のかっくん。
生活にだいぶリズムが出てきて、夜はトータル10時間ほど寝て、日中は2時間ほどお昼寝しています。 今はお昼寝中なので、静か~にネットを楽しんでいます 今更ながら、お産の日のことを記録しておこうと思います。 2006年10月17日 午前4時、下腹部の痛みで目が覚めました。生理痛より強い痛みが5分毎にありましたが、すぐにはお産にならないだろうと思い、布団の中でお腹をさすっていました。物音で隣で眠っていた旦那さんが目を覚まして、助産師のMさんに連絡しろと言われ、5時頃連絡を入れました。朝8時過ぎに訪問すると言われ、旦那さんはまた一眠り。私も横になっていましたが眠ることは出来ませんでした。 8時過ぎ、寝室からリビングへお布団を移しました。私は相変わらず5分毎に下腹部に痛みがあり、あまり動けませんでした。そのうちMさんが我が家に来て下さり、内診の結果子宮口は3,4cm開大。今日中、順調にいけば午後にはうまれるだろう・・と予測。Mさんは旦那さんに「今日パパになれますよ!」と一言、いよいよか~と思いました。 Mさんは昼頃にまた来るからと言って一旦帰られました。陣痛は3~5分毎。痛みの緩和のために自分でブレンドして作ったアロマオイルで旦那さんに腰をマッサージしてもらっていました。 昼近くに両親がやってきました。父には私の姿を見てほしくないから来ないでほしいと頼んでいたのに、母曰く「お父さん心配で付いて来た」って。なんで~~と腹が立ちましたが、陣痛で訴える気力がなし。お産の間は外出すると言って出かけて行ったので、午後には赤ちゃんが生まれるだろうから会ってもらえばいいかと思いました。 ところが陣痛は昼になると少しずつ楽になり、Mさんが来て、少し横になるように促され、カーテン締めてウトウト。ウトウト・・・ 午後5時頃、再びMさんが訪問。陣痛の間隔が開いて、疲れてぐったり食欲はあって母の作ったおにぎりを食べました。父も外出から帰ってきて、旦那と両親が私を囲んでカーテン締めて薄暗い部屋の中で話すこともなく静かに時間が過ぎるのを待っているだけ・・・ 重苦しい雰囲気がどんより流れているようで、まるで死を看取る家族に囲まれている気分になり、これじゃダメだと思いました。両親がとても心配しているのは分かるんだけど、分かるから余計にイライラしてきて何とかしなくちゃと思いました。 かっくん起きたので、続きはまた今度 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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