沖縄ヤンバルの里山

2016/08/05(金)17:25

バンブーハウス 沖縄 熱帯花木 タイワンレンギョウ(こと台湾連翹) ハリマツリ

熱帯花木 自然(1361)

平成28年(2016)8月5日 金曜日 きょうの旧暦   7月3日 先負/大潮/  那覇市 日の出5:57  日の入19:13 タイワンレンギョウ(こと台湾連翹) 低木 常緑広葉樹 クマツヅラ科 学名:Duranta repens L.  英名:Golden dewdrop 別名:ハリマツリ 原産地は南アメリカ。日本には明治中期に観賞用として導入されました。 沖縄での開花期:3~12月 ほぼ周年 樹高は1~3m。基部から良く分枝します。 葉は楕円形~卵形、対生。葉長は3~5cm。葉縁は鋸歯。葉先は鋭尖頭。 花は枝垂れ房状の総状花序、花弁は五弁花で藤色地に白の縁取り。花径は15cm内外。 黄色の核果は長く枝先に着果します。 日本には明治中期に観賞用として導入され、現在では各地で庭園樹、緑化木として植栽されています。 日当たりが良く、排水の良い土壌を好む。あまり土地を選ばない。 成長が早く頻繁に刈り込みは行い、剪定作業の際は鋭い刺に注意を要する。  台湾連翹 花 拡大 CIMG0659 台湾連翹  花姿 CIMG0999 台湾連翹  草姿 CIMG0997 台湾連翹 黄実 CIMG0992  台湾連翹 葉の拡大 CIMG0660

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