テーマ:福祉医療関係(1061)
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「ヒヤリハット」という遊戯を、多くの事業所で取り入れている。特に介護業界ではたいていやっている。
この「ヒヤリハット」、これをやってどうするかというと「気を付けましょう」という結論で根本的対策は立てないのが普通である。「いや、やっているよ、対策立てているよ」と言う向きにはあえて言いたい、その対策とやらが「根本的な」ものかどうかという点が違っているでしょうと。 こういう、「対策を立てている」というだけのトリックをやっているところは、「気を付けましょう」より始末が悪い。そういう偽善・ごまかし・やってますよが結局大事故を誘発しているのである。 人が逃げ出すのは当たり前。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月13日 14時22分52秒
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