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テーマ:ノンジャンル。(2214)
カテゴリ:普段のこと
明けだった昨日の夜、前の会社でいっしょだった4人が銀座8丁目で食事会をした。 聞くところによると、もともとワタシ以外の3人で会う予定があったらしいのだが たまたまワタシの都合があったことから、仲間に入れてくれたようだ(^^; 出席者の内訳は、某人材派遣会社で部長職にあるYに、コンサート会場で有名な 施設運営会社に転職し今年1月に結婚したS、ワタシの同期入社組3人と、 親会社からの出向者で当時総務課長だったNさん。 食事をしたのは「ごだいご」というチェーンのお店。 新橋駅から歩いて5分くらいの高速道路高架下にある銀座ナインの中にある。 なぜここになったのかというと、Nさんの職場がすぐそばにあるかららしい(^^; 少々遅れてお店に行くと、すでにSとNさんは到着済み。 Yは遅れてくるとのことだったので、3人でさっそく乾杯。 同期3人は某ホテルオープンの年に入社、Nさんはその採用担当でもあった。 さっそくそれぞれの現況報告をしたのだが、Nさんは来年2月に60歳で定年を迎えるのだそう。 何年ぶりかと考え込んでしまうほど、ホントにひさびさにお会いしたNさん。 当時に比べて痩せており、髪の毛はやや後退ぎみだが(おいおい!)黒々としていて 外見からすると、とても60歳とは思えない(*_*) 当時の役員やら管理職やら、いまはどこで何をしているなんていう話や 開業当時のトラブル話等々で、話が盛り上がった。 我々大卒の同期は20人近くいたはずだが、残っているのはたった1人だけ。 専門・高卒のほうがまだまだ残っていて、いまではメインになって働いている。 ウチのばやい、親会社からの出向組がけっこういたのだが、 その人たちも親会社を辞めていたり、もしくはどこかへ再出向していたり.... 新卒だらけでバタバタと慌しくホテルをオープンしてから、すでに20年近くになるのだが、 よくよく考えると、他界された方がいるということをまだ聞いたことがないなあ。 元役員クラスならすでに70~80代の方もいるはずなんだけど(^^; オープンが6月に迫っていたこともあって、3月22日に入社式、続いて新入社員研修だった。 新入社員研修だから、当然お酒はご法度だったが、全員が卒業まもないこともあって どこの部屋も、消灯時間なんかすっかり忘れて盛り上がっていた。 そこへ監督役の先輩社員が「おまえら、ナニやってんだ!」と怒鳴り込んできた。 翌日の午前中は研修中止のうえ、罰として正座させられたことを思い出した。 あとで聞いた話では、その先輩社員たちは反省会と称して一杯やっていたらしいのだが やたら騒がしいことに気付き、急遽、見回りをすることになったそうな.... さて、料理も終盤にさしかかったころ、ようやくYが合流。 ここで子供の話になったのだが、Nさんのご子息はもう立派な成人。 一番結婚が早かったYのところで上が小6、下が小2だそう。 Yの子供を知っているから、「早いもんだねぇ」なんて話になった。 もっとも、ワタシと今年1月に結婚したSのところは、まだ子供はいない。 2人とも、これからだと子供が成人したころには親父はすでに定年過ぎだ。 まあ、こればかりは成り行きにまかせるしかないか(^^; 今度は忘年会にして、もすこし人数を増やそうか、なんて話をしながら、 夜の銀座を歩いて有楽町駅へ向かう、40歳のオジサン3人であった。 そうそう、今晩の食事はコチラ↓のコースだったが、 鍋の野菜や刺身の内容は、そのときどきによって違うようなのでご注意のほどm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月18日 19時06分25秒
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