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冷凍庫は正常なのにしたの冷蔵庫の音頭が下がらなく冷えなくなったので修理してもらった。
1996年に買ったものだから12年目に入る。やばいと思ったが簡単に修理が出来て買わなくて済んだ。今回分解してもらったので構造を知る事が出来た。つまり冷却器は冷凍庫の裏蓋を外すと顔を出す。なんとここに氷がびっしり。つまり霜取りが上手くいっていなかったので、冷凍庫から吹き出す冷たい空気が冷蔵庫に流れていなかったのだ。冷たい空気を冷蔵室に 送るのに小さなプラスチックのファンがついている。 氷がびっしり。この氷は普通一定時間毎に暖められて溶けるようになっている。溶けた水は 最下部に集められてコンプレッサーの熱で蒸発するのだそうな。 氷をドライヤーで溶かしてきれいにしたところ。通常はこの手前に保護板が来るので冷凍庫を開けても見えない。 故障の原因は霜取りのタイマーが壊れていたよう。新しい部品(タイマー)5,000円を取り替えて順調に冷えだした。出張費、技術料を入れて15,900円でした。でも新品買うと10万はするのでそれに比べたらありがたい話。あと10年使おうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/18 09:57:54 PM
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