コーヒーは飲めません

あゆのニューアルバムが明日発売で、
今日入荷されてたから、今日仕入れてきました。
ＣＤ＋ＤＶＤ。

ああっ、かわいいのかかわいくないのか
微妙なラインなのがたまらない。



みなさんは、どんな音楽聞くんでしょうね。
誰が好きなんでしょう。


あたしは、邦楽専門です。

「歌詞」に着目するんで、
歌詞が分からないとだめなのですよ。


洋楽とかでも、
「訳詩」がついてきたりするのがたまにあるけどね。


でも

「訳：大丈夫さ、一人じゃないから
　　　さあ、おいで。一緒に。
　　　僕のかわいい人。」

なんて書かれた時にはねえ、もう・・・

どう反応していいんだか。
っていうか、この訳つけた人は、
どんな反応を期待してるんだ！？
ってな感じです。


その訳を、作詞した外人が見たら、きっと泣くぞ！
と思うわけです。


で、邦楽の中で、
好きなアーティストっていうのは、
まあ、いろいろいるわけだけど、
健全な頃の槇原敬之とか、昔聞いてました。

彼の歌詞は小説を読んでるような歌詞で、
詰め込みすぎな感はあるけど、
状況がとてもよく分かる歌詞なわけです。


でね、何がいいって、マッキーの歌は
男の人から女の人への
すっごいラブラブな歌が多い。

「好きだー。好きだー。大好きだー。」
みたいな内容もいいけど、
「ケンカしちゃったけど、やっぱり僕から謝りにいくよ。」
とか、
「別れちゃったけどね、
　僕は今でも君のことが好きなんだよ」
的な内容がけっこう好きで。


なんていうか、男性に対して、
非常に優位な気分になれるでしょ。

「ふふん、そうよね　(￣ー+￣)」
みたいな。


やなやつですか？
そーですか。

いいじゃん。
歌くらいそんな気持ちを味わわせてくれたって。


マッキーと言えば、最近では、
ＳＭＡＰの「世界に一つだけの花」ですね。


あの曲の歌詞って
「ナンバー１にならなくてもいい
　もともと特別なオンリーワン」
じゃないですか。

歌詞そのものも、ひじょーに良いのですが、
あれを中居くんが歌うと、
すっごい納得します。


そうだよね、歌手として「上手さ」で
ナンバーワンになりたいんじゃないよね？

その、歌うたびにアレンジされてる微妙な音程は、
中居くんの個性なんだよね？
オンリーワンなんだよね？

と思って・・


「中居をバカにしてる。」
とか誰か言いました？

何言ってんの！とんでもない！
誉めてるんだってば、これ。


だってＳＭＡＰで一番好きなの中居くんだもーん。


歌詞に特徴のある曲が好きですが、
踊れる曲も好きですよ。


・・・どんなの想像しましたか？

Ｒ＆Ｂ？　　いや。
ユーロ？　　いや。
ジャズ？　　まさか。



踊れる曲はね・・・・・・・・・・
「おさかな天国」です。