カテゴリ:エッセーっぽい匂い(一般物)
ようやく、フレームが決定して、 店員さんを安心させて、 次はレンズなのですが、 あたしったら目悪いもんで、レンズが厚っ! サイドは7mmくらいある。 一応「最薄加工」みたいなのをすると、 6mmにはなるらしいんだけど、 3万もかけて1mm減ったって意味がない。 自分で見たって、1mm違いじゃ分かんないのに、 他人が見たんじゃ、絶対分からない。 そこに3万もかけられるほどリッチじゃないんで、 「普通の薄加工」の7mm仕上げにしました。 目悪いと、眼鏡でおしゃれも簡単じゃないわね、 7mmじゃなあ・・ なんて思ったわけですが、 どうやら違うっぽい。 あたしより近視が1~2段階ひどい人の眼鏡見たんですけど、 全然薄いの、レンズ。 なんで? あたしより近視ひどいはずなのに、 すっごい薄い仕上がりなんですよー。 なんの違い? 作ったお店? いや、だってあたし全国区の有名チェーン店ですよ、作ったの。 ○ガネドラッグだもん。 まったくもって納得できないんですが。 思いっきり本人に、 「なんで、あたしのより薄いのよっ!」 と抗議してみましたが、そんなこと言われたってねえ・・・ そんなこんなで眼鏡が仕上がって、 るんるん気分で取りに行ったわけです。 さて、いざおうちで、かけてみたら。 ・・・あら? ・・・おや? たしかスタートは、トミーフェーブラリーだったよねえ? ゴールはPTAにいそうなおばちゃん、なんですが・・・ えー、なにこれ、おかしいー! だって、店内で試しにかけた時は、 もう少しかわいかったよー? いや。 かわいく見えたよー? なんかちがーう。 えー、なんかがっかりー。 ドラえもん風に書くと、「学刈り」。 わけ分からなくてごめん。 でも、それくらいがっかりしてしまったのですよ、あたしは。 つまりあれだ。 あたしはどうやっても眼鏡は似合わない、と。 ああ、いいさ。 分かってたさ、眼鏡が似合わないのくらい。 だから高校入学と同時に、コンタクトにしたしさ。 ふんだ。 ちょっと期待しちゃっただけだーい。 眼鏡は他人のを鑑賞して、楽しむもの、にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.16 23:58:54
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