テーマ:結婚(620)
カテゴリ:エッセーっぽい匂い(一般物)
で、着るものまで打ち合わせして、 これでようやく、どうにかなったかと思いきや、 またこいつが! じ:「なあ。 手土産持参だよな?」 兎:「うん・・・」 ああ・・・ またか・・・ またなのか・・・ またお土産に悩まなくちゃいけないのかよぅ! 今までね、散々悩んできたわけですよ。 「12/22 実は幼稚園の時「のし梅」が好きでした 第1話」 「12/23 実は幼稚園の時「のし梅」が好きでした 第2話」 「2/12 ゴミが多くてアンチエコロジーにはなる その1」 「2/13 ゴミが多くてアンチエコロジーにはなる その2」 もうね、ないんだって、茨城にそんなにお土産って。 マ:「今度、お土産何持っていく・・・?」 兎:「うーん・・・」 パパ:「ここらへんでお土産つったって、 「水戸の梅」&「のし梅」&「吉原殿中」」くらいしかないだろ。」 マ:「だって、それはもう持って行っちゃったしね。」 兎:「うん・・・」 パ:「○○のクッキーって言ったってなあ・・・」 マ:「びっくりするほどおいしいわけじゃないし、」 兎:「珍しいわけじゃないし・・・」 マ:「「大みか饅頭」は?」 茨城は茨城だけど、うちとは若干地域が異なる。 もうちょっとしたらそれでもいいけどさ、 まだ3回目だから、一応地元密着のにしようよ。 マ:「そうねえ・・・ じゃあ、「八菓撰」は?」 個人的には「妹ほっかり」のが好きだけど、 「八菓撰」のがかっちりしてていいかもね。 兎:「あー、あれにしようか。」 とりあえずお土産も「八菓撰」に決定。 あとは、肝心の話す内容。 じ:「当日さ、何話せばいいんだろう。」 兎:「いろいろ?」 披露宴やら結婚式やら、その他諸々。 なかなか親同士が会えないから、 会える時に全員の意向を確認しながら、 決めなきゃいけないことを決めてしまわないと。 兎:「で。 今回はきちんと通訳してよね!」 じ:「はい・・・」 前回、じーじ宅ご訪問の際に、じーじ父の言葉が まっっったく分からなかった、という話をうちの親にしたところ、 マ:「えー!!! 今時そんな人っているのー!?」 と。 いるの。 「2/18 あたしにもやってきたもの その1」 マ:「お母さんとかだってさ、すっごい訛ってるけど、 一応、あんまり知らない人としゃべる時は、 気つかって、分かる言葉でしゃべるじゃない。」 兎:「イントネーションが変なだけで、 分からない単語使うわけじゃないからね。」 マ:「でしょ? 向こうのお父さんは、そうやって話してくれなかったの?」 兎:「できるのにやらなかったのか、できないのか知らないけど、 完全に外国語だったよ・・・」 マ:「えー、どうしよう。 じゃあ、顔合わせの時は、 じーじさんに通訳してもらわなきゃね。」 兎:「しっかり言っとく。」 というわけだから、よろしくね。 何も司会進行しろ、とか、うちの親に何か言え、とか、 そういうこと要求してるわけじゃないから、 今回はできるでしょ? 今度も失敗したら、ほんとに結婚やめるからね! と脅しておいて、とりあえず顔合わせの準備は終了した気がします。 後は当日を迎えるのみ。 スムーズにいくといいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.18 19:34:52
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