春風亭小朝・林家正蔵落語会
落語っていいっすね~~。。 今日は日本の伝統を楽しんできました。 近所にある緑文化小劇場というところで、行われました。 メインは林家正蔵さんと春風亭小朝さんでした。 林家正蔵さんの演目は「鼓が滝」、春風亭小朝さんは「ちりとてちん」でした。あと、林家喜久蔵の息子で林家きくおの落語も聞けました。相変わらず林家きくおは一本調子で話してて、笑える部分のはずが、笑えなくなっていてちょっと疲れました。 しかも今年には真打ちに昇進かい。。。 大丈夫かしらっと不安になっちゃいましたよ。。。。 春風亭小朝さんは本当におもしろかったです。。 特にマクラ。 たぶん本編の落語よりもおもしろかったかも(笑) 「ちりとてちん」は何回か違う噺家さんで聞いていたんで、おもしろさの比較ができました。 聞いていたのは二つめの噺家さんが多かったので、やっぱり小朝さんの噺は上手だなぁって思っちゃいました。 さて、真打ちになって2年目の林家正蔵さんはというと。。 やっぱり上手ですわ!!なんかスラスラと話すんだけど、それぞれの役を上手に分けて、すごく聞きやすかったです。。。 聞いていて思わず「お~~~~っ!!!」と言いそうになるほど上手かったです。。。 それにしても、やっぱ生の落語はいいっすな。。 噺家さんの表情も見れるし、雰囲気がいいすね。 CDやポッドキャストで聞くのもいいっすけど、生でも見に行こうと思ってしまった一日でした。