0668 GO!GO!琉神マブヤーショー/TOKYO SPECIAL 2011
0668 GO!GO!琉神マブヤーショー/TOKYO SPECIAL 2011※オモテ面【キャラクターショー出演】・琉神マブヤー・龍神ガナシー・凰人カナミー・ハブクラーゲン・オニヒトデービル・マングーチュ・クーパー1号・2号・ヒメハブデービル・ジンベエダー・ハブデービル※ウラ面※ジャケット裏面【音楽ライブ出演】・アルベルト城間(DIAMANTES)・チアキ(しゃかり)・KAN1CHI・よなは徹・長嶺良明・上地正昭(パーシャクラブ)・カンナリ(しゃかり)・サンサナー・長浜之人(キャン×キャン)・吉田妙子(オバア)・悪の軍団マジムン※ブックレット1-2【仕 様】・型 番 TEBI-35202・製作年度 2012年・製 作 国 日本・英 題 ----・そ の 他 片面2層、カラー、MPEG-2、 NTSC、DVD、セル専用・発 売 元 株式会社テイチク エンタテインメント・リリース 2012.02.22.・価 格 3,500円(税込) 3,333円(税抜)・収 録 約 111分(音楽ライブ 約54分/ キャラクターショー 約57分)・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 リニア PCM STEREO・字 幕 1.共通語字幕(本編の一部のみ) 2.ウチナーグチ字幕(本編の一部のみ)※ブックレット3-4【ジャケット】・オモテ面:2011.11.20.SUN SHIBUYA KOKAIDO・ウラ面 :オキナワンヒーロー・東京見参!! 全キャラクター初総出演! 迫力、笑い、感動のキャラクターショー 琉神マブヤー主題歌& エンディングなどのライブ歌唱! 2011年11月20日 渋谷公会堂にて収録※ブックレット5-6音楽ライブのステージの画像を上方に配置し、中央付近には、マブヤー、ガナシー、カナミーの画像。その下にはタイトル。オーソドクスなデザインだな。舞台の映像作品って、たいていこのパターンだな。ステージの画像が、上か下に配置される。中央にドカンと配置するケースは少ない。ウラ面は、ガチャガチャしている。画像も文字も多い。(笑)ブックレットが付属しているのだから、こんなに詰め込まなくても良いと思う。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「沖縄から出張」TVドラマやトーク番組の劇場版は、幾つか観たことがある。しようもない時もあれば、よく出来ている時もある。基本的には、生身の役者さんが目の前で馴染みのキャラクタや役者自身を演じるので、画面で見るよりも楽しいのは確かだ。ドキドキワクワクするしね。(笑)本作品は、『琉神マブヤー』の舞台版で、2011年に渋谷公会堂で収録されたもの。沖縄から出張して来たわけだ。ローカルヒーローが大都会のド真ん中でショーをやるのって、なかなかシュールだな。(笑)時折り、客席の様子が映るが、ほとんど子供連れのお父さんとお母さんの姿ばかり。シリーズはBS等でも放映されていたようだから、客席の入りは良かったようだ。この手の舞台では定番の2部構成。前半が歌のショーで、後半が舞台劇になっている。【音楽ライブ】1.ビーチパーリー 歌唱:サンサナー2.沖縄民謡メドレー 「てぃんざぐぬ花~ 赤田首里殿内~ 安里屋ゆんた~ 豊年音頭」 歌唱:サンサナー3.なないろマブヤー 歌唱:チアキ 語り:吉田妙子4.キジムンムン 歌唱:長浜之人(キャン×キャン)5.ゴーゴー!マジムン2 歌唱:悪の軍団マジムン6.夢みるマングーチュ 歌唱:マングーチュ from 悪の軍団マジムン7.龍神ガナシー~ニライカナイの勇者~ 歌唱:KEN1CHI8.琉神マブヤー~魂の戦士 歌唱:アルベルト城間(DIAMANTES)音楽ライブは、沖縄のムード満点。いい雰囲気だ。(楽)でも、これだけ方言が多用されると字幕が必要だが、当日、ステージでは字幕は出たのだろうか?それは、キャラクターショーにも言えることで、特にハブクラーゲンの方言が強い。『琉神マブヤー』のCDが欲しくなった。(笑)【キャラクターショー】「三線のマブイストーンがでーじなってる!」キャラクターショーは、『琉神マブヤー2《ターチ》』第 7話「三線のマブイストーンがデージなってる!」を舞台用に書き換えたもの。基本的にカナイもニライもクレアも出て来ないので、ヒーローとマジムンだけの物語になっている。そこが不満と言えば不満だな。(苦笑)カナイやニライが登場する舞台を観たいと思うが、変身シーンの演出が難しいだろうから、実現はしないだろう。客層は、子供連れの家族がターゲットだしね。子供の頃に、木馬座とかの舞台を観た記憶がある。どんな内容だったのか、とんと覚えはないが、最後に子供たちを舞台に上げたことを覚えている。なぜ覚えているのかと言うと、私はコワくて途中で引き返してしまったからだ。別にキャラクタが恐かったわけではないし、お母さんの側を離れるのがイヤだったわけでもない。舞台に上がってみんなで騒いだ後、私は自分の席に帰れる自信がなかった。それは、いまも変わらない。幕間にお茶をして席に戻ったら、隣りに見知らぬ人が座っていて、「誰だコイツ」と思っていたら、私が席を間違っていた。3列ほど後ろで連れが手を振っている。そんな経験を一度ならずしている。(苦笑)だから、旅行でも近場をウロウロして土地勘をつかんでから少しずつ行動範囲を広げるようにしている。迂闊に動くと、まずホテルに帰れない。(笑)マブヤーたちは、東京を楽しんだだろうか。わりとオススメ! ※ポストカード1※ポストカード2※ポストカード3