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2018.11.27
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カテゴリ:アニメ
1333 History of “TRAP GAME” by Movie & Picture


※オモテ面

【スタッフ】
----


※ウラ面

【キャスト】
----


※リーフレット1


※リーフレット2

【仕  様】
・型  番  ----
・製作年度  2005年
・製 作 国  日本
・英  題  History of “TRAP GAME”
・発  売  ----
・販 売 元  ----
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・吹替版制作 ----
・日本公開  ----
・リリース  2005.
・収  録  ----
・サ イ ズ  ----
・音  声  ----
・字  幕  ----
・そ の 他  DVD、NTSC、予約特典
・映像特典  ----


※リーフレット3


※リーフレット4

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :----


※リーフレット5


※リーフレット6

「ゲームのキャラクタが、このまま動いてくれたら迷わずプレイするのになぁ」と思えるくらい可愛らしいイラストが、ジャケットのオモテ面に使われている。(笑) 女の子が3人いるのは、3つのゲームの主人公なのだろう。(私はビデオゲームをしないので判らないが……) 予約特典として配布されたモノにしては、なかなかの力作だと思う。
ウラ面は、おそらくビデオゲーム『影牢2/Dark illusion』のイメージ・イラストだろう。
本作品には、全32ページのリーフレットが付属している。これもまた、充実した内容で、設定から相関図、トラップゲームの歴史まで掲載されている。
うん、なかなか良いパッケージだ。


※リーフレット7


※リーフレット8

【感  想】
「いまに感謝する」

テクモがリリースしたプレイステーション2用のビデオゲーム『影牢2/Dark illusion』の予約特典DVDで、非売品となっている。私自身はビデオゲームをしないので分からないが、どうやらナビゲートディスクのような意味合いらしい。
と言うのも、本ディスクではシリーズの過去作品『刻命館』と『蒼魔灯』、『影牢/刻命館 真章』の紹介をしているからである。いずれもマルチエンディングのシステムを採用しており、それらを全て見ることが出来る。ゲームが苦手で「エンディングまで辿り着けない」という方には有難いのではなかろうか。(笑)

『刻命館』
プレイステーション用に1996年にCD―ROMでリリース。グラフィックはカクカクしている上に未成熟な感じの出来映え。いまから20年以上昔の作品なので、隔世の感がある。

『蒼魔灯』
やはり、プレイステーション用にCD―ROMで1999年にリリースされた。本作品中のナレーションで『刻命館』の前日譚と紹介されていた。若干クオリティが上がった気がしないでもないが、ハード面の進化ではなくて、作り込みに時間を掛けた印象だ。

『影牢/刻命館 真章』
こちらも、プレイステーション用にCD―ROMでリリース。情報量の制限からか、画像の精細さは変わらないが、更に作り込みに力が入っている。イメージは悪くない。

『影牢2/Dark illusion』
プレイステーション2用にDVDで2005年にリリース。画像のクオリティが格段に上がっている。なるほど、これならプレイステーション2が爆発的に売れた理由がよく分かる。

これらは『刻命館』シリーズとか、トラップシリーズとか呼ばれているらしい。主人公(プレイヤー)が武器を持たず、さまざまなトラップで敵をやっつける独自のゲーム形式から《トラップ》ということなのだろう。

本作品を見ると、ハード面の進歩が如実に分かる。(本ディスクが作品と呼べるのかどうか不明だが……)
いまは、ブルーレイで更にキレイな画像でビデオゲームを楽しむことが出来る。それはそれは素晴らしいことだろう。
でも、時折り過去を振り返って時代の進歩を感じることも、今の時代に感謝する意味でも必要なことかも知れない。

あくまでも特典なのでオススメするわけにはいかないが、なかなか興味深い1本だった。(笑)


※ピクチャディスク





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Last updated  2018.11.27 06:35:18
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