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B級映画ジャケット美術館

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2021.06.22
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カテゴリ:邦画
2271 それ ~それがやって来たら…・


※ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
・監  督  沖田 光
・製  作  張江 肇
       鈴木ワタル
・プロデューサー 宮田生哉
       岩村 修
・脚  本  沖田 光
       近藤紫乃
・撮  影  カツヲ
       嘉本哲也
・照  明  村上不比等
       石川和明
・録  音  池田 匠
       古賀陽大
・編  集  伊藤拓也
・衣  装  杉本京加
・助 監 督  耳井啓明
・制  作  岩佐裕一郎
・特殊メイク 土肥良成
・ヘアメイク 清水彩美
・音  楽  山根美和子

【 キャスト 】
・平松可奈子
・椎名ひかり
・牧 純矢
・浅野桃花
・加藤直輝
・金丸竜也
・加藤大翔
・ナナエ
・有澤ミッシェル
・峯田百花
・緒方貴心
・稲葉優華
・渡瀬あおな
・梶間広之
・金原隆臣
・奥居元雅
・岩崎う大
・いしだ壱成


※ジャケット(ウラ面)

【 仕 様 】
・型  番  BWD-02965R
・製作年度  2018年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  株式会社ブロードウェイ
・販 売 元  株式会社ブロードウェイ
・製  造  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・制作協力  ----
・日本公開  劇場公開作品
・リリース  ----
・収  録  本編 64分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.日本語
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【 ジャケット 】
・オモテ面:----
・ウラ面 :“それ”は悪魔か? 天使か?
      地獄の仕置人降臨!!
      日本映画界に“それ”がついに上陸!

あー、コメントなし。本編が、これだけヒドイと何も言えない。(溜息)

【 感  想 】
「評価以前」

スティーヴン・キング原作の『IT/それが見えたら終わり(17)』の「パクリだ!」と言うのも恥ずかしいほど低クオリティの作品だった。もはや、「作品」と呼んではいけないレベルだと思う。(←確かに、自主映画のラッシュですら、もう少しマシだな)
作る方にはヤル気は見られず、無気力新入社員のように「言われたから撮りました」というカンジ。スキルもヤル気もないんじゃ話しにならないよなぁ。企画に反対なら、そう言えばいいじゃん。こういう面従腹背みたいなヤツが一番キライだ。

――就職の面接に失敗して落ち込む小林絢香は、親友の工藤すみれに誘われてキャンプの指導員として、山の中のキャンプ場に遣って来る。子供たちにエネルギーを貰い、少しずつ元気を取り戻す絢香。
ところが、夜の森で気を失っている少女を見つけたことから、不穏な空気が流れ始める。少女の名前は美咲、服は汚れ、顔色も悪かった。そして、不思議なことに、絢香は美咲の顔に見覚えがあった。
……というお話し。

この後、キャンプに参加した子供たちが全員殺される。(直接は描かれない) 犯人はピエロ姿の男で、コイツが何者なのかは、不明。唐突に出て来て、子供たちを殺すだけ。セリフでも映像でも説明はない。なので、子供を殺す必然性は全くなく、不愉快極まりないことだけは強調しておきたい。(怒)

見どころは、小林絢香役を演じた平松可奈子さんのムッチリした体つきだけ。フトモモの太さとか、何かHっぽいんだよな。(←あ~またそこかぁ)
でも、ボーイスカウトみたいな格好は、マイナス。ここはやっぱりミニスカートでしょ。白いパ○ツで、子供たちに無邪気にスカートめくりをされる場面を入れたい。これって、子供にしか許されない行為だから必然性あるよね?(←ない!)

指導員の工藤すみれ役を演じたのは、椎名ひかりさん。アニ声で、お芝居を云々する以前に、Hなアニメに声をアテているようで、異質だった。子供はアニメが好きだから、彼女が悪夢にうなされて汗まみれでHな声を出すシーンを入れたい。必然性があるよね。(←ない! むしろ不適切!)

ちなみに、お二人とも背が低くて、子供たちと同じくらいの背丈だった。然も、子供たちと同じ服装なので、とても指導員には見えない。最初に出て来た時は、誰が指導員で誰が参加者なのか識別できなかった。これは大失敗だろう。(溜息)

いくら低予算とは言っても、衣装は手を抜くべきじゃない。指導員だけミニスカートにするとか、タンクトップにするとか、汗に濡れたTシャツにするとか何か工夫をするべきだった。指導員だと、ひと目で分かるようにする。予算なら、いしだ壱成くんの出演をキャンセルする、回想シーンをカットするとかすれば、いい。大事なことは、ミニスカートにしてチラチラさせることである。(パ○ツは白ね)

だいたい中身がなさ過ぎる。キャンプでは定番の焚き火を囲んでコワイ話しをするとか、シャワーシーンとか、やらなければいけないことが、たくさんあるはずだ。夜は夜で、指導員二人が一つのベッドで盛り上がるとか、湖でハダカで泳ぐとかしないといけない。スラッシャ映画の名作『13日の金曜日』シリーズでは、お約束だった。そうした伝統を蔑ろにしてはいけないのだ。

子供を殺す映画なんて、存在する価値はありませんので、廃棄処分しましょ。(見つけたら通報して正しく処理して貰うことは市民のつとめです)


【 平松可奈子さん出演作品 】
『1668 黒い暴動』

【 椎名ひかりさん出演作品 】
『0319 ロストハーモニー』

【 いしだ壱成さん出演作品 】
『2058 虹色ハーモニー ~マイ・レインボウ・マン~』

【 沖田光監督関連作品 】
『2100 口裂け女 VS カシマさか2』





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Last updated  2021.06.22 05:30:07
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