B級映画ジャケット美術館
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helen5015
『B級映画ジャケット美術館』へようこそ。“ポンコツ映画でもジャケットは1流”という作品を紹介して行きたいと思っています。
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2350 レプリカズ [ブルーレイ] ※ジャケット(オモテ面) 【 スタッフ 】 監 督 ジェフリー・ナックマノフ 脚 本 チャド・セント・ジョン 【 キャスト 】 ウィリアム・フォスター…キアヌ・リーブス(森川智之) モナ・フォスター………アリス・イブ(中村千絵) エド………トーマス・ミドルディッチ(福田賢二) ジョーンズ………ジョン・オーティス(金尾哲夫) ※ジャケット(ウラ面) 【 仕 様 】 型 番 1000749069 製作年度 2017年 製 作 国 アメリカ 原 題 REPLICAS 発 売 元 ワーナー・ブラザース ホームエンター テイメント 販 売 ---- 提 供 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ 価 格 ---- 字幕翻訳 種市譲二 吹替翻訳 中島多恵子 吹替演出 ---- 制作協力 ---- 日本公開 ---- リリース ---- 収 録 本編 107分 サ イ ズ 1080p High Definition 16x 9 シネマスコープサイズ 音 声 1.5.1ch DTS-HD Master Audio 英語 2.5.1ch DTS-HD Master Audio 日本語 字 幕 1.日本語字幕 そ の 他 複製不能、dts-HD Master Audio、 Blu-ray Disc、レンタル専用 映像特典 1.インタビュー集(キャスト&スタッフ) 2.未公開シーン集 3.オリジナル予告編 4.日本版予告編 3.キャスト(メニュー) ※ディスク 【 ジャケット 】 オモテ面:キアヌ・リーブス主演×『MEG ザ・モン スター』『トランスフォーマー』製作陣 突如家族を失った科学者が引き起こす ノンストップSFアクション! ウラ面 :その発明は、「大罪」か「奇跡」か――。 いかにもハリウッド・スター主演作品って感じのジャケット。オモテ面にはデカデカとキアヌ・リーブスの顔。ウラ面のあちらこちらにキアヌ・リーブスの顔。もう十分でしょ。(苦笑) 【 感 想 】 「ダメ親父」 キアヌ・リーブスって「作品選びが下手だなぁ」とつくづく思う。(溜息) それに、好んでダメ男を演じたがる。基本的に嗜好がMっぽいんだよなぁ。まぁ、そこが女性の母性本能をくすぐり、人気がある理由かも知れない。でも、そう考えると、彼がスターで居続けるためにはダメ男を演じ続けなければならないワケだ。ちょっと切ない。(苦笑) ――医療系企業の《バイオナイン》で働く神経科学者ウィリアム・フォスターは、人間の意識を合成脳に移植する研究を行っていた。しかし、実験は失敗の繰り返しで上司から打ち切りをほのめかされる始末。研究は完全に行き詰まっていた。その週末、ウィリアムは妻と三人の子供を連れて家族旅行に出掛けるが、自動車事故を起こしてしまう。一人だけ生き残ったウィリアムは、四人の意識を記憶装置に移し、友人が開発しているクローンに移植しようとする。しかし、そこには大きな陰謀が隠されていた。 ……というお話し。 家族が目の前で死んでいるのに自分の実験を利用しようとするなんて無理矢理すぎないか? なんか感情的に理解できない。然も、それまで成功していない人間のクローン作りをアテにして意識を移植しようなんて、バカバカしいにもほどがある。そんな風に、全編に渡ってツッコミどころ満載。特に後半はヒドイな。「おいおい、なんだそりゃ!」って感じ。きわめつけはエンディング。ツッコむのも忘れるくらい。唖然としてしまった。「家族の愛を描いているんだ」とか、したり顔で言うヤツがいたらブン殴る。(爆) それにロボット(擬体)のCGは、とてもハリウッド・スター主演の映画とは思えない出来映え。『ターミネーター2(91)』の時代ならOKかも知れないけど、デザイン的には更に古めかしい。『ショート・サーキット(86)』の時代なら認められたかもね。記憶装置のデザインも、そうかな。もっと洗練されて説得力のあるものを見たかった。 ホント、キアヌ・リーブスって作品選びが下手だよなぁ。なので、オススメ致しません! 【 キアヌ・リーブス出演作品 】 『0159 コンスタンティン』 『0256 フェイクシティ/ある男のルール -特別版-』 『1069 ザ・ウォッチャー』
2500 レプリケイト/襲撃 2024.09.28
2496 スペース・ドラッグ 2024.09.24
2352 セブン・シスターズ 2024.05.03
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