免許の住所変更
こちらに来てからの1年と10ヶ月ほどほったらかしだった。ついこの間も住民票の変更をほったらかしにしてて裁判所からお怒りの手紙をいただいたところだ。今回も実家のほうに免許更新のお知らせが届いていたのではやいとこ住所変更しとかないとな、、と思い立ち本日はじめての池上署へ。今回の更新でゴールドからブルーに転落だ。営業時代に白川ランプを上がったところでネズミ捕りにやられた以外は無事故無違反だ。当時はべつにペーパーてわけでもなかったからそれはそれで優秀な記録だとは思うんだが。こちらに来てからは車の運転はまったくしてない。最後に運転したのは引越しのときに西からトラックに乗って荷物運んだときだ。前回の免許更新はゼンノロブロイのJCの日。今回とは逆にブルーからゴールドにチェンジだったから思いのほか早く終わって「これならいけるかも」で伊丹から仁川に駆けつけた。馬券を買えたのも締め切り数十秒前とG1でもっともギリギリに馬券を買うことになってしまった日だ。原付の免許を取ったのが高校2年生のときだからあれから14年ほど。青きっぷ切られるのは原付時代のほうが圧倒的に多かったように思う。車の運転も当初は常にトロトロ運転で追い越し車線に乗ることもないアナルの小さい運転をしてたが一番最初の職場で先輩方の運転があまりにアグレッシブで僕もその影響を受けて現在のアグレッシブドライビンになってしまった。昔は車に乗って東京競馬場に行ってたんだが夕方18時に府中を出てその日のうちに家に帰って来ることができてた。140km/hで高速のステルスを光らせたときはそらもう家で震え上がってた。事故したのが原付が数え切れないくらい、車で1回。車は駐車場から出すときに内輪差を考えずに直接車を出そうとして運転席右のドアを思いっきりへこませてしまった。原付で一番大きい事故だったのが右折の車に右側から突っ込まれて原付をおしゃかにしたとき。あのときは事故よりもローンの残った原付を廃車にせざるをえなかったのが悲しかった。バイト先の原付でどれだけスピードを出しながらカーブを曲がりきれるか挑戦してたときに車体を傾けすぎて膝を地面に擦ってしまったのもスイートメモリ。あのとき膝がえぐれてしまった痕は今でも残ってる。車はともかくとして原付では何度も死にそうな目にあってるけどいまのところ飲酒運転をしない、人身事故をおこさない、てのは忠実に守ってる。これは死ぬまで守っていきたい最終ラインだ。