月陽日記

大変お待たせいたしました～

タヌキチ君　浄化ツアーのお話で～～～っす




☆　５月２９日　来岡　☆


合流してすぐラーメンを食べに行き（ごっつあんです）

依頼を１件すませて美和吉旅館へ

・
・
・

いらっしゃいまし。





タヌキチ君の注文した馬刺しと　ねえやちゃんの焼酎で夕食～



お皿が小さかったので不細工ですが、味は最高

焼酎もウマかった！

ごっつあんです




☆　５月３０日　鬼の岩屋 と 龍泉寺へ　☆


早朝から雨が降っていたけど　現地は晴れ

私の友達シュガーちゃんが

『　市内は土砂降りだったのに　吉備方面の空だけ丸く青空だったぁ　』

と、この時の風景を見ておりました。

ほっほっほ～　私は晴れ女～～



タヌキチ君が鬼の岩屋へ向かう山へ入る。。

「　山が似合う男じゃのぉ～　」



指をさしている方には　イノシシが竹の子を掘った跡が・・・

タヌキともヘビとも違うニオイが　かすかに残っておった。

（　おやおや、、、またしても白狼が登場じゃ　）


ココが温羅の住処と言い伝えられている鬼の差上岩



タヌキチ君がちっちゃく見えます。



浄化をして　お酒をお供え・・・



「　呑むんじゃないわよっ！　」


そこには不動明王が彫られていました。

（　見えますか？　）



　『　ココは温羅の住処じゃないような・・・　』


おっと！


歴史をくつがえす問題発言じゃ～

タヌキチ君は“汐差岩”が怪しいと言っていた。



あちこちに大岩がゴロゴロ・・・

１個持って帰ってもイイっすか～～？　（笑



どうやら岩の隙間が気になるらしい



こうして見ると、歴史調査をするオッサンのようじゃ・・・


鬼ノ城ほどではないけど　ココも重力が変でした。




その後　　龍泉寺へ。

こちらには八大龍王が祀られています。





池には鯉が・・・



「　立派な龍になるんだよぉ～　」



龍の口からジャバジャバジャバ・・・・・




以前、私は　この場所でキンモクセイの匂いを嗅いだのですが

タヌキチ君も匂ったらしい～


ココにおわす神様は誰ぞや？





この日の夕食のお酒は　もちろん“温羅”

“酒のみむら”にしかない日本酒です。



注：樽酒を呑んだのではありません！




☆　５月３１日　お仕事２件　☆


詳しくはコチラ　“罰当たりタヌキ　本殿によじ登って氏神様召還”


神様がお社に入った瞬間、光が見えるし、、

天に向かう光の筋も見えるし、、、

オマケに妊娠中の依頼者のおなかの赤ちゃんまで見えたモンだから


も～～～たまりましぇ～～～ん


ほげぇーっ　としている私を見て　ニヤニヤ笑うタヌキチ君・・・



どーせアホな私のコトを書いてるんでしょ

ふんっ！！！




～　食事中　じゃれ合う２人　～

・・つんつん




『　イデデデデデ！　』




ヒロム、足が痛い とタヌキチ君のヒザの上に

大きな足をドスンと乗っける・・


　『　おめーの汚い足に触りたくないＹ！』


と言いながら嬉しそうな顔をしておった・・・

もしや、男が好きかも？



＜この日に体験した龍のお話はまた後日＞




☆　６月１日　休日　☆


この日は　ハヤトの幼稚園で草取りの作業があり

寝ているタヌキチ君をお留守番にして出かけました。


　『　しかし・・・よく寝れるＹ　』


と、本人も不思議がっていましたが　きっと疲れているんでしょう

まぁ可哀相に・・・・・・ｵﾖﾖ


　『　疲れさせているのはオマエじゃ！ぼけ！　』


あ、、、そーでした「(^^; )


この日はのんびり過ごして夕食を食べに行きました～

タヌキチ君から　焼酎の味を変える秘儀を伝授

最初はマッズ～いお酒になってしまい


　『　もうやめてくれい！　』


と言われる始末・・・

でもっ！ココで諦める美和吉じゃないわよ～

ハーフボトルの焼酎が無くなる前に会得しましたっ




変な酔い方をしたタヌキチ君と旦那ですが

岡山での仕事も終わり、ホッと一息　楽しい時間を過ごしました。




☆　６月２日　帰京　☆


ヒロムもハヤトも別れが嫌いです。

子供達が寝ている間に美和吉旅館を脱出出立です。


４泊５日のタヌキチ旅行

大変だったけど　笑って過ごせたハズ！


またのお越しをお待ち申し上げております。




・・・またこれかい！（笑）




アルバムへ　もどる