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カテゴリ:不思議な話
二年前の今頃の話です。 卒園前の園児達が 自分の得意な楽器を演奏する会がありました。 ピアノやバイオリンを弾く子供がいる中 チェロを持って現れたひとりの子供に 目が釘付け!!! なんと その子の後ろに 髪の毛クルクル 中世ヨーロッパスタイルの バイオリン奏者がいたんです! こんな感じ~ も・ち・ろ・ん 現実に いらっしゃる方ではございません。 チェロを弾く その子の後ろにスッと立ち チェロとバイオリンの二重奏のように 一緒に演奏しています。 その様子は まるで 幼き演奏家を指導し 育てているよう。 6歳とは思えない見事な演奏でした それから二年。 縁あって、その子(力丸くん)のお母様と友達になり 先日、お宅へご招待されました。 小学2年生になった力丸くんも 元気な顔を見せてくれました。 でも・・・ 後ろにバイオリン奏者がいないなぁ・・・ あの時だけだったんかなぁ・・・ そう思いながらお茶を頂き、 久しぶりに力丸くんの演奏を 聴かせてもらうことになりました。 力丸くんがチェロを構えると それまでの表情がキリッと変わる・・・ あ!!! いらっしゃる!!! 急いでカメラを構え パシャリ 指導霊って 自分の得意なことで才能を発揮出来るよう 手助けをしてくれるんです。 この得意なこととは 過去世で既に経験していたものが多く、 現世でも人ために貢献し 魂の成長をより高くしていけれるように また、 社会に貢献しようとする心、 神に感謝する心が高ければ高いほど たくさんの指導霊がついてくれる んだそうです。 ちゅーことは 力丸くんが清らかに成長して もっと多くの指導霊がつけば オーケストラができるんじゃね??? んでもって ヨーヨー・マ のような 世界的に有名なチェリストになるかもかも??? きゃ~素敵ぃ~~ と あふぉ~な発想をしてしまう私ですが 子供の将来って ホント楽しみです。 力丸くん、また演奏を聴かせてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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