1267768 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

 SAN R&Bean プロジェクト

 SAN R&Bean プロジェクト

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

 熊本から@ Re:ナイナイANN 岡村さん、夜の東京湾でとんでもない事に・・・(10/30) この放送聴いてました コレはニュースレベ…
 背番号のないエース0829@ マネージャーとの熱愛疑惑をほじくる。(06/15) 『アルフィー「君が通り過ぎたあとに-Don…
 ななしのよっしん@ Re:ドラゴン世代(10/14) ラディッツは弱いといってもZのインフレの…
2009年06月24日
XML
カテゴリ:舞台・演劇
いやー、行ってきましたよ。『鴨川ホルモー』

京都芸術劇場は思ったより僻地でしたw
駅からけっこう遠かったんですw

京都造形芸術大学の中にありまして、
そんなところに入る機会はなかなかないので新鮮だった。
オブジェ、アート、オブジェ、アートと芸術的な作品がそこいらに飾ってあった。


京都芸術劇場(春秋座)は客席に提灯がぶら下がってた。
南座とか新歌舞伎座的な立ち位置w
現代劇だけじゃなくそういう歌舞伎とかもできる会場らしいです。


「鴨川ホルモー」について書きますが、
自分は原作も読まず、映画も見ずという予備知識のない状態で行った。
結果的にはこの舞台で初めて見て良かったなという印象。
すごく良かった。

18時30分開演で、途中10分休憩を挟みつつ、終わったのは21時20分頃。


今度WOWOWで放送があるのであまり詳しくは書かないけど、面白い舞台でしたよ。
ホルモーというわけのわからない競技を巡って巻き起こる青春なんちゃらですw

ほんと青春だったなぁ。スクールウォーズかっ!っていうw
そこまで男臭くはないんですけどね。ありゃ青春やわーw
いろんなことが起こった。

全体的に笑いが散りばめられていて楽しかったし。
まさかそんなパフォーマンスがあるとは・・・って感じで驚かされたりw
あれはビックリするよ。言っちゃうけど全裸だもんw
レナウン娘がどうのこうのと真剣な顔で歌ってるのがまた滑稽やったw

調べると実際にある歌なんですね。
そういえば開演前のBGMで昔のええ感じのフォークソングとか流れてて良かった。

やたらと楽しかったなぁ、あのくだり。
男性陣だけでしたが、会場も盛り上がっていい感じでした。

スキンヘッドさんはやたらとエグザイル推してきたなw
黒髪ロング小顔美人さんが平然と鬼を操る変な動きしてたのがすごく気になったw
クールビューティーな雰囲気なのにアレをやるというギャップがいいです。
ダサくてイモっぽい娘を演じてる人はメガネ取ったら普通に可愛い。

主役の人は3回ぐらい噛んでたかなw
でも長台詞もありつつ熱演でしたよ。

一々面白い人もいたし、楽しい舞台でした。
やっぱり生で見る舞台は良いですね。
そこにいないと味わえないライブ感、臨場感、一体感。
いいもんですよ。

また機会があればなんかの舞台行きたいです。

今度WOWOWで放送がありますね。
自分は全裸になる愉快なパフォマーンスのところが見たいからまた見るw



昨日はBSで「ジーザス・クライスト・スーパースター」の映画やってたから見ました。
改めて、楽曲が良くて好きですね。

今回の映画版は初めて見たけど、演出がリアル感を薄めようと配慮してるように感じた。
バスで若者達がやってきてミュージカルが始まるみたいな。
終わったらまたバスに乗り込んで帰っていくっていう。

キリストを扱った作品なので、当時は敬虔なクリスチャンとけっこう揉めたみたいです。
そういうこともあって、あえて役者が演じてる物だという感じを強く出したんだと思うけど。
戦車とか戦闘機まで出てきたのはビックリしたw
うーん、それはないわーw

ちゃんと昔の感じのが見たかった。
ヘロデ王のところはめっちゃ気持ち悪くて笑ったw
ヘロデ王ってどこ行ってもああいう描かれ方なんだなぁw

曲はどれも耳に残る曲なので好きです。
遺跡でロケをしてて景色は壮大で映像自体は凄かったんですよ。

やっぱり前後の演出がなぁ。戦車と戦闘機も絶対あかんやんw
当時だとリアルにはできなかったのかな。

まぁ色々な事情があったんでしょうなー。
まぁでも曲は良かったので。。。(そればっかりやw)

ホ~サナ♪ヘイサナ♪サナサナホ♪サナヘイサナ♪ホ~サ~ナ~♪

ええわー。曲はめっちゃ好きやわーw

それじゃ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年06月25日 00時47分51秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.