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カテゴリ:サッカー(サンガ関係)
今日はホームでガンバとの試合でした。
前半はサンガが押し込んであとはゴールだけという時間が続いた。 でも点は取れず後半へ。 この時点で危険な香りがプンプンだよね。 ガンバは下位相手だから油断してたのか前半の戦いぶりはすごく悪かった。 そこでガンバはハーフタイムに2枚替えをした。 前半飛ばしたからサンガもベンチワークが鍵になると思ったけど監督は秋田でしたね。 彼のことだからどうせやっちゃうと思ったよ。(何もしなかったというのが正しいか?) ガンバは途中出場の佐々木がどんどん仕掛けてチャンスが明らかに増えてた。 それでも秋田は手を打つことはなく、サンガの選手は疲弊していく。 そして後半21分、ガンバはその佐々木がゴールを決めて先制。 この時にピッチの中で唯一檄を飛ばしてたのが柳沢。 「同点にするぞ!」というようなもの凄い形相で他の選手を鼓舞してた。 しかし、直後に西野と不可解な交代。これは絶対にありえん。 直後にサンガはミスからまたもや失点。 次に出てきたのは中村太亮。 失点してからカードを切るというとんでもないアホアホ後手後手采配。 しかもそのカードが的外れでチームは萎んでいった。 極めつけははディエゴ→中村充孝という交代。 弱体化させるための交代ですか? 結局0-2から1点を返しただけで終わり。 混戦のところから安藤が決めたかな。 オセロでいう四隅をきっちりと確保したガンバが勝ったって感じかな。 サンガは何回も取るチャンスあったのにみすみす逃して相手に与えた。 「そこなんで取らへんの?なんで取らへんの?」って感じですよw 今日のゴールなんてカド3つ取られてからの1つですよ。 西野や中村太亮入れてどうにかなると思ってるのがすごいな。 充孝はまだいいけど(今日の出来ならダメ)、柳沢とディエゴ下げてるからね。 どう見てもパワー不足ですよ。 ドゥトラとかブラジル人としてはサッカー自体が下手やし。 中山も決定機で落ち着きがなかった。 もう前線にフィニッシャーがゼロの状態になってるもん。 サッカーは90分だということを改めて思い知らされました。 前半押し込んで押し込んで、それだけで勝ったつもりでいたら大間違いです。 点を取りなさい。 点を取るといえばレアルマドリーですよ。 今朝やってたラシン戦で6-1というスコアで勝ちましたw ロナウドが一人で4点も取っちゃったw 後の2点はイグアイン、エジル。 自分的にはエジルのゴールが好きだったな。 バルサはメッシが2ゴール。 やっぱメッシは持ってるよねw バルサは謎の3バックシステムを構築してたw あれでシーズン通すのは難しい気がしたけど、ただのオプションなんですかね。 相手に退場者が出て勝つには勝ったけど、う~ん・・・って感じやね。 それじゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月24日 18時04分18秒
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