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カテゴリ:舞台・演劇
WOWOWでやってた舞台ですが、ようやく見れました。
この劇団は前に鶴瓶さんがラジオで絶賛してた劇団です。 この舞台は実際にあった事件が元になったお話のようです。 設定は軽度知的障害者の自立支援施設。 ここに踏み込んで来たかって感じでしたね。 知的障害者とその家族の問題を提示してくるお芝居で、 役者さんが知的障害者を演じてるんですけど、その演技力が凄いと思った。 役者さんってそういうことまでできちゃうんだと。 重いテーマだったけど、笑いや温かさを挟んでて、でもそれは前振り。 最後はもうね、やり切れない思いを感じて涙涙でした。 あれは愛なのかなんなのか。 愛するってどういうことなのか深く考えさせられました。 あの父親が最後に残したモノを見ると、 間違いなく愛情ではあったと思うんだけど、 そこを選択せざるを得ない状況になってしまう切なさがね。 それも含めての問題提起でした。 お金がなきゃいけない。その子が心から信頼している保護者もいなきゃいけない。 その保護者が先に死ぬとなれば、その子は今後どうしていくのかっていう。 実際に直面したらどうすんだろね。わかんないです。 そういえば電波少年の真中瞳さんが違う名前で出てた。 改名したんですね。 すごくデリケートな部分を扱ったお芝居でしたが、 「放送上は不適切な表現がある」と前置きされてた。 舞台でやることですからね。それはまぁ大丈夫です。 それにこの舞台の本質を見ればそういうことじゃないってわかるし。 東京セレソンデラックスは今回初めて見たけど、凄い劇団だなと思いましたとさ。 デリケートな表現といえば某娘。メンバーがしくじったね。 よく知らないけど今まで何回もやっちゃってるらしいやん。 そうなると結局のところアップフロントのスタッフの責任です。 常識を持ってたら「これはやめとこ」とかわかるやん。 ましてや放送業界の人たちですよね。 そういうのって一番言われる所じゃないのかな? 本人もブログの担当者も意識が低いと言わざるを得ないね。 一回そういう放送関係の人に講義してもらえばいいのに。 どうせお金がかかることはやりたくないんだろうけど、 一度ヘマをやらかすとそれ以上の損害が出ることを考えないといけないんです。 下手したら一発で飛ばされかねない事もあるわけで。 そこはちゃんとやらなあかんと思うよ。 他のメンバーも巻き込んでブログの更新が止まったりしてますよね。 これだけで数百人~何千人ものファンが巻き添え食らってるのと同じことです。 なぜかガキさんのブログまで影響出てたし。 まぁ、それが一番腹立つんですけどねw アップフロントは黙ってほとぼり冷めるのを待つだけかな? 根本的に解決しようとしないから同じようなことが何回も起こるんじゃないの。 もう知らんから。 だいぶ前にも言った気がするけど、もう知らんw それじゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月03日 22時11分07秒
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