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カテゴリ:園芸
生ゴミ堆肥の作り方~試行錯誤おお~
・・たどり着いたのが「底なしバケツ使用法」。。 準備 0 発酵促進剤を買い、生ゴミ堆肥についてネットや本で研究 1 ふた付バケツを買う 2 底をくりぬく(はんだごて で溶かして底をくりぬいてます) 3 土に埋める(猫にやられない程度埋まればいい 適当) 堆肥作り 4 毎日、台所の生ゴミを入れる(~魚、肉が多いときは発酵促進剤多めにかける) 5 同じ量の土をかぶせる~かわいたものがいいが、無いときはそばの土 6 ふたをする 熟成 7 満杯になったら次のバケツに入れる 8 ムシ発生は石灰をかけ、土を大量にかぶせる 9 3ヶ月以上放置 完成確認 10 表面が下がってきたらスコップで混ぜる 11 さらさらして、いいにおいなら完成=バケツを引き抜き畑の土と同化させる 12 形が残っていたらかき混ぜ、土を足して混ぜて放置 気にしない 13 生ゴミ・残飯に水分あっても気にしない~周囲が吸収 14 油があっても気にしない~時間をかければ油かす 15 大きくても、貝殻、骨、卵の殻、も気にしない~後で砕けばいいし 16 促進剤切らしていても気にしない~土を多めに 17 ほかでダメといわれていても気にしない~期間を長くおけば必ず堆肥化する 弱点 18 バケツが結構な数必要(少ないと発酵期間短くしてしまう) 19 臭い、ムシ発生を近所に気づかれないようにする(ムシ発生はフタを真冬まで開けない) 20 庭の一角をバケツが占領(景色を重んじる人はNG状態) 利点 21 ゴミ捨て期間がゆったり 22 ゴミ袋も生ゴミ入っていないので、臭くない&重くない 23 家庭菜園で有機栽培を楽しめる 24 生ゴミバケツもペットのような感覚に陥る=これ本当(笑) 追記3月分 ※4ヶ月では不十分なことも(にんじんの皮は健在 ジャガイモの皮から芽が出る カボチャの種も発芽した) ※土が多いと臭いはなく虫の発生も抑えられるが回転が速くなりバケツが発酵する前にあけないといけなくなりそう。これ以上はおけそうもないし・・ ※最終手段は防草シートを貼っている区画に土を入れて畑にすること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.13 15:56:20
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