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来週末から、とある映画が上映されます。「ボヘミアンラプソディー」や「七つの会議」といった強豪にかくれてですが、歯科をテーマにした映画「笑顔の向こうに」という映画で、賞も獲得しているそうです。 私たち歯科医師が主役ではなく、歯科技工士さんや歯科衛生士さんといった職種の人たちが主人公です。まだ観ていないので、何ともコメントはできないのですが。 ただ皆さんの知らない、歯科業界がちょっとのぞける内容には違いないはずです。日頃疑問に感じることの答えも見つけ出すことができるかもしれません。 実は上記の2職種、特に歯科技工士さんの減少が大きな問題になっています。人工臓器ともいうべき精密な歯を作製してくれる、とてもやりがいのある素晴らしい職種です。 映画を観て興味を持ってくれる人が少しでも出てきてくれることを期待したいですね。 機械(AI、ITというべき?)の進歩は目覚ましいのですが、やはり人間の手にはかなわないと思うのは思うのですが・・・、考えが古いかな。 1枚目の写真は、映画から拝借しました。歯科医師会員の番宣ということで・・・いいですよね? 2-3枚目の写真は、先日ふと立ち寄ったヤマザキマザック美術館にて撮影。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.18 12:37:50
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