川島コミッショナー勇退今こそ脱ナベツネを図る時
98年からプロ野球機構のコミショナーを勤める川島広守氏が2期目の任期が切れる3月で勇退するそうだ川島氏はコミッショナー就任前セリーグ会長だった時代に初期の渡辺オーナーの言いなりになりプロ野球界をコミッショナー連盟の本来の形から一オーナーの独裁独走を許してしまった共同戦犯の川島氏が球界の舞台から去る事は今こそ原点に帰り意思決定をコミッショナーに戻して脱ナベツネを図る良い機会ではないかと思う新コミッショナーには根来元公正取引委員長が最有力だそうだが新コミッショナーには今年はアテネ五輪の日本代表選手派遣問題と言う大きな仕事が有るがナベツネの言いなりにならず新コミッショナーが断固とした方針を打ち出しそれに沿った意思決定がなされるべきで有ってコミッショナーが一オーナーに現在の様にモルモットにされる事態は有ってはならない元公正取引委員会長に球界の意思決定を公正な形に戻す役割を担って欲しいと思う