ゆうパック遅延は亀井前・郵政改革相による「人災」だ!
1日に日本通運のペリカン便と事業統合した日本郵政のゆうパックの配送が約30万個滞っている問題だが等では、双方ののシステムの差異による混乱と言っているが、もちろんそれも有るが最大の原因は、当初案では「JPエクスプレス」と言う持株を設立、持株の下で双方のが事業展開する構想だった。ところが、政権交代で亀井大臣になるとこの構想を撤回しゆうパックがペリカン便を飲み込む形に「改悪」した。しかもこういうシステム変更には最低でも通常1年~1年半を要するが、たった10ヶ月でもってろくな検証無しに強行突破した。経緯から考えれば亀井国民新党代表は引責議院辞職に値するし、これは亀井氏による人災だ。相撲協会の武蔵川理事長ではないが退場すべきだ。